これからアウトプットをしようと思う人にオススメの書籍3選

こんにちは。
なおぼんです。
初めて記事を書きます。月に1回はこうやって記事を書きたいと思います。

普段はTwitterで、読んだ本の感想や要約を書いています。ぜひご覧ください。

Twitterで読書記録を書く中で、ある程度テーマごとにまとめた記事を書きたいなと思い、noteに投稿をはじめることにしました。

今回のテーマは、これからアウトプットをしようと思う人にオススメの書籍3選です。

私もこれからアウトプットをしようと思う一人なので、以下の書籍を参考にしていただき、一緒にアウトプットを続けていければと思います。

①読んだら忘れない読書術(樺沢紫苑)

 https://www.amazon.co.jp/dp/4763134507/ref=cm_sw_r_apan_glc_i_G4GP2V6H9B095BDP1ZYR

精神科医である著者が脳科学の観点から書いた1冊。
本を読んで「1週間に3回アウトプットする」と記憶に残る。これが脳科学に裏付けられた記憶の法則だと説く。
具体的な方法としては、
1.本を読みながら、メモをとる、マーカーでラインを引く。
2.本の内容を人に話す。本を人に勧める。
3.本の感想や気づき、名言をFacebookやTwitterでシェアする。
4.Facebookやメルマガに書評、レビューを書く。
これらの4つのアウトプットのうち、1週間以内に3つ行えば、やらないときと比べて圧倒的に記憶に残るとのこと。
私の場合、1と3は既にやっていて、4をこのnoteを使ってやっていこうと思っています。

②メモの魔力(前田裕二)

 https://www.amazon.co.jp/dp/4344034082/ref=cm_sw_r_apan_glc_i_ZH3AME1NEEJKYXN7A534

有名な1冊ですが、この本では、メモを取ることで、夢を現実にできると説く。
「メモは"ノウハウ"ではなく"姿勢"である。メモを習慣化することで、生き方が変わり、夢が実現する。」と、アウトプットの心得から壮大なゴールまでを見据えている。
具体的なメモのポイントは以下の3点。
1.インプットした「ファクト」をもとに、
2.気づきを応用可能な粒度に「抽象化」し、
3.自らのアクションに「転用」する。
と、インプットからアウトプットまでのフレームワークを示してくれている。
このフレームワークは応用に長けていて、私も読書の記録をつけたりする時に活用してます。
また、メモをとり、ひたすらアウトプットを繰り返すことで、自己理解が深まり、人生のコンパスが発見できると著者は言います。
私も人生のコンパスを発見するためにアウトプットを続けていきたいと思います。

③noteではじめる新しいアウトプットの教室(コグレマサト・まつゆう*)

 https://www.amazon.co.jp/dp/4295011274/ref=cm_sw_r_apan_glc_i_QBF81MFMYASDECKZTEAP?_encoding=UTF8&psc=1

①、②はどちらかというとアウトプットの姿勢について書いた2冊でしたが、この本はnoteでアウトプットする際の取扱説明書のような1冊。
私もnoteを使い始めたばかりですが、基本から応用までわかりやすく書かれており、何かあればこの本を参照すれば大丈夫だと思っています。
また、この本はnoteの特徴についても書いています。
『noteは編集者である。』また、『noteのミッションは「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」』
このnoteの特徴から、これからアウトプットを始めて、継続していこうという僕に、noteの空気感がはまるなと思いました。


以上、3冊を紹介しました。
私もこれからこのnoteを使ってアウトプットの幅を広げていこうと思い、同じ思いを持つ方に少しでも参考になればと思い書かせてもらいました。
今回はアウトプットについて書きましたが、紹介した3冊に共通して、アウトプットの前提にそれを上回るインプットが必要だと書かれていたように思います。
これからもインプットとアウトプットのバランスを大切に、ゆるく続けていければなと思います。

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