「柚」という名前にピッタリ
青木柚
この名前を聞いて顔が浮かぶ人が増えた。
カムカムエブリバディの桃太郎
そう言ったらもっと顔が浮かぶ人は増えるだろう。
2022年から2023年。
青木柚 22歳。
毎年柚くんの誕生日に勝手に書かせてもらっているnote。
19歳の誕生日から初めて4回目。
2021→2022でも結構だいぶ活躍していたな、という印象があったけど
2022→2023(今日現在)でもはや異様じゃないかと思うくらい活躍して驚きが隠せない。
出演している作品数も昨年より多かった。
何よりファンが目に見えて増えた。
うん、マジ増えた。
そういえば昨年いくつか予想をたてていたっけなと思い出し昨年書いた記事を読み返した。
①深夜帯の地上波ドラマの主役
②大手配信サイトのオリジナルドラマの主役もしくは準主役
③新海誠最新作『すずめの戸締まり』出演
あら、②しか当たっていない。（モアザンワーズ）
③は来るかなぁと思ったけど、次回作（3年後くらい？）に期待。
今年は現状控えているのが
映画…まなみ100%、神回
配信…EVOL
舞台…カモメよ、そこから銀座は見えるか？
の4件だけどまだまだ控えているものは多いだろうなぁ。
というか舞台よ、久々の舞台よ。マジ嬉しい。
『まなみ100%』に関しては2/9にアップリンク吉祥寺でMOOSIC LAB2023で上映があるし、秋口までの公開前におそらく映画祭にも出るだろうから気になる方は是非チェックを。
毎年作品のこととか、演技について話していたけど。
最近は僕以上に各作品について語ってくださる方がいるので今回は別視点(？)で書かせていただこうかな、と。
柚くんの名前の由来って、
ゆず風呂の作用にちなみ「周りの人を温かくするように」との願いや、
爽やかなイメージや音の響きから名付けられたとのこと
らしくて。
あと「柚子」という果実って
そもそも果肉をそのまま食べることがなくて。
ただ
調理方法によっては
調味料や料理やお菓子や飲み物になって
甘く、辛く、様々に味が変わったりするもので。
ゆず風呂以外にも化粧品とかに使われたり。
って考えた時に、
役者という職業は「柚」という名前にピッタリだなぁって思ったんよね。
他の人が交わったり、役をやることによって味わい深くなって。
その中に『柚』という存在はきっちりと分かるようになっていて。
って思うと本当『柚』だなぁって。
「じゃあ単体の俺だけだったら…？」って思うことがあるかもしれないけど
そもそもがとても人として素晴らしくて尊敬するほどのものを持っていて。
っていうと「いえいえそんなことないです」って否定するだろうけど。
柚くんファンの方なら知っている人もいるかと思うけど
柚くんてまぁ、自己肯定感低めなんですよ、
ここ数年で割とマシになってはいるんですが。
元が自己肯定感低いとそんな簡単に治せないし
別に正直治すものでもないと思うけど。
今柚くんにファンが増えているのも
あなたの演技が好きになって、人として好きになってくれている人も
少なからずいるからだよ、っていうのは分かっていると思うけど
再認識してもらえたら嬉しいな、って思うのよね。
これからきっともっともっと忙しくなっていくだろうし、
もっとファンが増えていくし。
その中でファンじゃいなくなる人もいると思う。
僕は浮気性だし他にも好きな人いっぱいるけど、
やっぱり柚くんが１番好きなので引き続き応援していきます。
今年の柚くんが楽しみです。
どんどんどんどんのぼっていってください。