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64才BESTY・腎移植へのMasterplan⑯2024年3月26日~また微増~

3月下旬だというのに、メチャメチャ寒い。しかも大雨。そんな中、40分電車に揺られてS大病院へ。いつもの血液検査。
「どうかいい血になりますように」と電車の中でずっとスマホでビーファのライブ映像の動画を観まくっていた。あーー、身体が浄化される!

血を採ってもらったら、ソク1階のコンビニへ。血液検査のある日は朝から水しか飲んでないので、サンドイッチを買い、飲み物が並んでいるコーナーへ。
すると見覚えのある、多分合法である、白と緑のラベルのペットボトルが! なんかマナトに励まされてる気持ちになり、迷わずそれを手に取った。マナト、力を貸してくれ!

でもやっぱり、クレアチニンは下がることはない。4.75と微増で少しずつ悪くなっている。
そんなデータでも担当医は「いい感じですね」と言ってくれ、気持ちが少し明るくなった。
「5月手術だから、ここに来るのは次回で終わりですね」とも言われた。あとは、移植する病院にお任せする、と。なんか淋しいじゃないか。
S大病院とは、腎結石が見つかってからのおつきあいなので、かれこれ24年通ったことになる。
ただ、まだ腎移植できるかどうか決定ではないので、もしかしたら最後ではなくなるかもしれない。なんともはっきりしない、歯がゆい気持ちだ。
ここまできたら、何としても移植したいのだが。


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