正念場

久しぶりにnoteを書きます。
何故か自分の事を語るのが億劫になってしまっていた半年間でした。

本当は今も億劫なんですが、あまりに放置するのも良くないと思いiPhoneの画面を眺めています。

最近はライブをやっていても、曲を書いていても常に「今が正念場だな」と感じております。
おそらくこの「正念場」は数ヶ月で超えられるものではなく、もうあと数年は続く気配を感じています。

今日までに色々誤魔化してサボってきたツケとヤキが回ったのでしょう。
山ほど溜め込んだ宿題を眺めて半泣きになっている子供そのものです。
しかし、ここを超えなければ先はない、そんな危機感があります。


ライブをやっていると楽しいし、お客さんの顔を見ていると幸せなのですが、何故か胸の中には常にやり残したことばかりあるような気がして、落ちつきません。
本当の自分は、もっともっと音楽家として成長したいのでしょう。

ならばクサらず、めげず、そして焦らずに日々やれることをがんばるしかないですよね。


この正念場を越えて、その先の未来を見てみたいと心から思います。

「諦めの悪さだけは誰よりも天才的だった」

過去の自分が書いた歌詞ですが、本当、それしか取り柄がないですからね。


こんな男をいつも応援してくれる皆さんに日々感謝です。

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