naoyogaコラムvol.4〜理想と現実のギャップ〜

こんばんわ〜!!ヨガ講師のNaokoです!!
さて今週も1週間お疲れ様でした〜。
今週はどんな1週間でしたか?

今日は理想と現実のギャップ。なんて一丁前なタイトルつけてみましたが
クラスが終わった後によくあるお声を少しピックアップ。

「私、このポーズができなくて。。」
「私、肩の力が抜けなくて。。」
「私、お腹の力が抜けてて。。」
な〜んてお話をよくします。
あるあるですよね〜。

ヨガの練習。をしていると、
あ、私これできないじゃん。とか、もっとここがこうなればなあ〜。
なんて思いが出てくるんですよね。
もちろん私もあるでござんす。笑

でもこれって、ちょっと視点を変えればすごいことだと思いません?
私はすげーじゃんっ!!て思ってます。笑
だって、自分の弱いところに自分で気づけたんだもん。
スッゲーことなんです。
だから、まず何か ”できない” が出てきたら、まず言ってやってください。
声を大にして。
自分スッゲーじゃんっ!!!て。←私は至って本気です。笑

そしてここからがポイント。
 ”できない”   ”もっとこうしたいのに”  が出てきて、
スッゲーじゃん!したら
次、
逆にこの1時間でできた事を少し思い返してみてください。
ここ超重要です。
「私今日いつもより肩楽じゃね?」
「今日のダウンドッグなんだか気持ちよかったわ〜」
いいんですよ!!これでいいんです!むしろこれいいんです!!

ちょっと日常生活での例え。
「そのお洋服かわいいですね〜」って言われた時、「そうですか〜?○○さんの方が!」とか、「いやいやとんでもないです!」な〜んて答え
聞いたことありますよね。
not謙遜!!!
かわいいですね〜と言われたら、まずは
「ありがとうございます!」
です!!!!←私は至って本気です。笑
そんなことより、なんか例えが分かりにくくなりましたね。すみません。

ということで、
結論、理想と現実のギャップを埋めるには、
遠いまだ見ぬ姿よりも、今ここにいる自分の姿のいいところを見つける!
です!


とつらつら語りましたが、
根性論や精神論だけでは確かに理想にはなかなか近づかないので、
”できない”ができたときは遠慮なく人の手を借りましょう。
できる人に教えてもらうんです。
ヨガのポーズの”できない”ならいつでも私をとっ捕まえてください!笑
どうやったらこのポーズ気持ち良くなるんかい!と聞いてください。笑

レッスン後にみなさまに声かけられるの、大好物です♡

ということで、明日からも自分のペースを大切にいきましょう〜!!

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