エネライ島の謎 #04
山頂に続く小道で、ひと際目立つピンク色の死体が横たわっていた。
ミナは21歳で、エネライ島のブティックでファッションデザイナーとして働いていた。独自の感性と創造力で、そのデザインが若者たちに大変人気があったそうだ。彼女の作る洋服は、島の風景を反映したカラフルで斬新なスタイルが特徴だった。
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