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【どんど焼き】 正月飾りを目印に家にきてくださった年神様を、正月飾りを燃やした煙とともに見送ります♪

今日は、どんど焼きの日。

どんど焼きとは

松の内まで飾っていた松飾りやしめ縄、お正月にしたためた書き初め、昨年に授与したお守りなどを、神社や地域の広場・畑などに持ち寄って燃やす(=お焚き上げする)、地域の行事のこと。

どんど焼きには、正月飾りを目印に家にきてくださった年神様を、正月飾りを燃やした煙とともに見送るという意味があります。

神様、ありがとうございます🙏

縁起物を燃やして、五穀豊穣、商売繁盛、家内安全、無病息災を願います。

作業されている皆さまにも感謝です。
ありがとうございます🙏

さて、「どんど焼き」に行けないときのお飾りの処分はどうすればいいのでしょう?

御札や御守は依代(よりしろ)と言って、神様の依り憑く(よりつく)ものですが、しめ縄や門松は年神様が訪れるための目印(飾り物)なので、ゴミとして出しても構わないそうです。


お飾りのパーツは自治体の決まりに合わせて分別して処分。その際、白い紙にお飾りを乗せ、塩を振って清め、ほかのゴミとは別にして捨てると良いそうです。





新しい破魔矢も買いました!

2023年は
西(凶)方面に向けて飾ると良いそうです。


では、良い休日を!
私もゆっくりします。



最後まで読んでいただき、ありがとうございました🍀

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