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「ジョギングエチケット」という取り組み。 走るときにも心がけを

アコースティックギター が大好き、市民ランナーのナオです。

曇り空の一日。気温もあまり上がりませんでしたが走るにはほどよい気候です。

今日は、山中伸弥教授による新型コロナウイルス情報発信サイトで興味深い記事を見つけたのでご紹介します。
(以下、同サイトより引用)

外出自粛が続いていますが、時々のジョギングや散歩はOKと言われています。以前より、ジョギングをする人が増えているようにも思います。新型コロナウイルスは感染しても多くの人は無症状です。走って大きな息をするときは、咳やくしゃみと同じように周囲への配慮が望まれます。マスク、もしくはバフ等でジョギングエチケットを心がけましょう。

こちらのYouTube動画もご参考までに貼っておきます。

ランニング時にマスクと聞くと低酸素トレーニングを想像してしまいます。たまにマスクランナーを見かけますが「苦しくないのかな?もしかしたらトレーニングかな」などと思っていたんです。

たしかに最近は以前に比べてランナーが増えたと感じます。
走る時は10メートルくらい離れないと感染の危険があるという報告もあるそうで、ランナー同士の気遣いも大事だと思いました。

そこで今日はじめてマスクをしてランニングに出かけてみました。できることはやっておこうと思ったからです。
使用したのはウレタンマスク。通気性もよく、思ったよりも快適でした。保湿ができるのでかえって呼吸もラクかもしれない。汗はかきましたけど。

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しかしウレタンマスクは、新型コロナウイルスを防ぐためにはあまり適さないという記事をみましたが、飛沫防止には一役買うのではと思います。
(そもそも人が密集するようなコースを選ばないようにしています)

マスクは紫外線防止にもなるし、スポーツ用のフェイスガード Buff(バフ)のようなのを購入してみようと思っています。
いつも走る江戸川沿いは、小さな虫がたくさん飛んでいて吸いこみそうになったりするので、虫よけにも役立つかもしれません。

もうひとつ考えたこと。マスクの内側は湿度が保たれてサウナ状態、、もしや美容に良いのでは、なんて。要は、顔パックですね

今度は美容液を多めに塗っていこうかしら。

あ、でもきっと、汗で溶けおちて終わりでしょうか。。


#ランニング #ジョギングエチケット #新型コロナ #私にできること

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