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[実践編] 長年、体内に停滞しているトラウマ(心の傷)を解放してみる
しばらく多忙な日々が続き、何も書けなかった。何か、実践的なことを書きたい、と思いつつも、何もできず3週間くらいズルズルと経過してしまった。
また、心理セラピーをはじめてから、1年以上経過した。やっと、自分が苦しんでいるものが何なのか、ぼんやりと見えてきた。
幼年期からのトラウマ(心の傷)
受け継いでしまった世代間トラウマ
両親への怒り
怒りの裏にある悲しみと絶望感
自分自身の思考回路に
英BBC発信、逆輸入ネタ:「とある日本人夫婦」とお互いの「境界線」、について
50代になってからとても忘れっぽくなった。心理セラピーを続けていても、セラピストと話した内容や、「これだ」と感嘆したことさえ忘れてしまうことがある。お恥ずかしい限りだ。また、何かに記しておいても、紙切れをなくしてしまうか、どこに置いたかわからなくなる。その上、私のブラウザーのブックマークさえカオスの世界だ。というわけで、自分にとって大事なことはブログに書いておくことにした。
今回は、心理セラピー
トラウマによる「近親感」と英国王室の陰惨ドラマ
先週末にポストで書いた、トラウマで著名なカナダ人医師ガボール・マテ(Gabor Maté)についての最新ニュースを見てびっくりした。彼は、英国王室の反逆児、あのハリー王子のトラウマ・セラピストだったようだ。普段、英国王室ネタにほとんど興味がないので、これは全く知らなかった。王子とのセラピー対談のインタビューが公開され、大きな議論をかもしだしている。
それはともかく、私は、今まで、全く、というかほ