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2022年に訪れた動物園/水族館の振り返り【後編】

輝夜ナオです。

2022年に訪れた動物園/水族館の振り返りの後半です。前編はこちら

前回はオオカミがいる園を中心に振り返っていきました。今回はそれ以外の5園館です。例に漏れず、超駆け足で振り返っていきますのでご容赦を。

千葉市動物公園

3月。犬工房にお邪魔した翌日に訪れました。

主な目的は生まれたばかりのチーター。やはりチーターは走っててこそ、と思わされる。 
ヘビクイワシ。立派な冠羽が美しい。

神戸市王子動物公園

9月。ジャイアントパンダのタンタンは相変わらず展示休止中ですが、王子の見どころは当然それだけではない。

王子はネコ科が充実している。こちらは黒変種のジャガー。
アムールヒョウ。イエネコのような体勢だが、ヒョウである。

須磨水族園

9月。現在はリニューアルオープンに向けた工事中につき、本館のみ営業しています。

入りがけの大水槽。エイエイ!
私の好きな海洋生物、ガンガゼ。こんなに尖っていて、さらに毒まである。

宇都宮動物園

11月。那須どうぶつ王国の翌日に行きました。

入場口でエサ(野菜の詰め合わせ)が購入できるスタイルで、たくさんエサが投げ込まれてました。
実は猛禽類も好きなんです。めちゃ凛々しいイヌワシ。

かごしま水族館 いおワールド

11月。平川と連日で行きました。

イルカショー。いわゆるサーカスっぽい派手なパフォーマンスではなく、イルカに錯視を見せたときの反応など「動物の認知」に関するデモンストレーションという感じで興味深かった。
とぅるとぅるすぎ。艶かしすぎやしませんか……?
かごしま水族館といえば「モノノケトンガリサカタザメ」。すっと飼育してた個体が、ごく最近に新種と判明した。
もうひとつ、かごしま水族館都いえば「サツマハオリムシ」。こいつらの特殊さはここでは語り尽くせないので各自調べてほしい。

動物園に比べて、水族館は「地域の特色」が色濃いところが魅力と思っています。鹿児島の水系は火山活動の影響によって日本では類稀なので、特におもしろかったです。

まとめ

というわけで11園館を駆け足でレポートしました。動物園通いを趣味にして4年くらい経ちますが、ようやく動きやすくなってきたと感じる1年でした。この2年の空白を埋める、というわけではないですが、少しでもまた新しい生き物に会えればと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございます。もし、興味をもった生き物がぜひ調べてみてください。そしてもっと詳しく知りたくなったら、会いに行ってみてください。

それでは、またお会いしましょう。

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