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2022年に訪れた動物園/水族館の振り返り【前編】

輝夜ナオです。

「動物園通い」を趣味に挙げているので、ご挨拶代わりに2022年に訪れた動物園をまとめてみました。前後編の2本でお送りします。

前編はオオカミがいる園の6か所です。深掘りすると際限ないので、駆け足で行きます。

神戸どうぶつ王国

1年で計9回行ったらしいです。

豪快なあくびのヒカル
普段はあまり絡みがない2頭。ヒカルからマイケルに挨拶。
5月。この日のゲンキはやたら元気だった。高台や茂みに突っ込んでいく。
このヒカルは目の輝きとか、前肢の躍動感とか、首モフのボリュームとか、オオカミの魅力が詰まっててお気に入りなんです。
春にはオーストラリアガマグチヨタカのヒナが誕生。実は私がシンリンオオカミに次いで、この園でお気に入りの動物。ずんぐりしてて微動だにしたいところが魅力だけど、ヒナはヒナで闊達としててかわいい。

那須どうぶつ王国

3月(冬季)と11月(夏期)の2回行きました。

アザリーとシンラ。雪残る朗らかな日和でした。
閉園間際に遠吠えを聞かせてくれました。キレイな声でしたとさ。

天王寺動物園

9月に行きました。実はコロナ禍以降は初めてかもしれない。

おやつタイム。ジャンプは見られなくなったけど、相変わらず美味しそうに食べる。
水浴びドゥドゥー。普段はめちゃ繊細なんです。

平川動物公園

6月と11月に行きました。

4月生まれの五つ子。まだまだ仔犬の様相。この日はひどい暑さで、水飲み場に群がっていた。
翌日はお昼ごろに授乳する姿も見られた。吐き戻しの瞬間も見られたが写真は残せず……。
一方こちらは生後7ヶ月に。子どもに揉みくちゃにされるミナ。みんなすっかりオオカミっぽくなってる。
私のお気に入りはシズク。毛並みに気品がある気がする。

大森山動物公園

5月末、シンとジュディーの引退前に行きました。

見ていた限りジュディーはずっと丸まっていた。
シンはうろうろしては横になってを繰り返していた。伏せるときに足を曲げるのがつらそうだった。
こちらはユキヒョウのリヒト。アサヒは出産した直後ということでお休み。

多摩動物公園

11月、メロが亡くなって間もない日に行きました。

ロイ(1枚目)とロキ(2枚目)。横たわりがちだったけど、ちゃんと展示場を闊歩していた。

まとめ

動物園のオオカミの話で言えば、昨年は新しい子が生まれたり、海外から来園したりと嬉しいニュースが多い一年だった気がします。もちろん、悲しいニュースも多かったですが……。

まだ会っていないオオカミにも会えるように、今年もほどほどに旅を楽しむつもりです。

それでは、後半でお会いしましょう。

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