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素敵な仲間というプレゼント

いかんいかん、、、
毎日投稿すると、自分に約束したのだった!
寝る前だけど、投稿します。
時には昨日の分とか、まとめて投稿しちゃうかもしれないけど。

クリスマスが終わったすぐに
街は、直ぐにお正月の飾りに入れ替わる。

お正月の飾りが一番短い期間な気がする。

ディスプレイ屋さんは、
みんなが寝ている間、夜遅くに飾り付けをしている。
寒い中、高〜い脚立に乗って。

ディスプレイはとっても華やかだけど
裏側は夜遅くで、体力勝負で、外だと寒いんだよね。

そんな姿を見ると、ちょっと自分と被せて見てしまう。
私も、ディスプレイではないけれど、エイジングの現場仕事を経験した。

現場はこれからオープンするような場所が多いから
トイレも、冷暖房も、着替える場所も、ない。

もう、こんなのネタだから、書いてしまうけど、
トイレは仮設トイレの時があって、
初めて仮設トイレを使って、鍵の閉め方が分からなくて
誰も来ないだろうって思ってたら
クレヨンしんちゃんみたいなお尻の状態を
見られてしまったこともある。。苦笑


夏は、熱中症になったし、
そのおかげでほっぺには、ファンデーションで隠しているシミがある。
(それも、何だか勲章に感じてる)

冬は目しか見えないくらい着込んで、乗り越えた。


着替える場所は殆ど、コンビニのトイレとか
あとは、男性の目が届かないところで軽く着替えたり。

着替える暇も気力もない時は、塗料が付いた作業着そのままで
帰宅しちゃったこともある。

一緒に電車に乗っている、華やかな格好をしている女の子たちを
見て、羨ましく思ったりもした。


生み出している作品も、作品が華やかだけであって
裏舞台は至って、相当地味だ。

ディスプレイ屋さんを見ると
そんなネタのような、辛かったことを思い出す。

そして、今年は、
そういう地味で目立たない裏舞台をサポートしたいと
やってきてくれた、2人に、出会えた。

大人になった私には、クリスマスプレゼントとか特にないし
今年は一人で来年の予定を立てたり
カフェで仕事のことを考えていたし
パーリーナイト的なリア充的なことは一切皆無。
少人数がそもそも好きだから、いいのだ。

世間と自分を比べる時点で不幸せになるから、
そんなのは、一刻もやめて、

寝る前に、質問をした。

「今年のプレゼントとして、どんなギフトがあったかなぁ。」

目を瞑ると、2人が浮かんだ。

「ああ、サポートの方たちだ。」


沢山の手伝ってくれたことが浮かぶ。

わたしの制作動画の編集とUP
展示の搬入、搬出

二人とも、正社員なのに
時間を作って、私の活動に時間を割いてくれる。

しかも、私が住んでいる県外から。

病院に飾る企画立てを持ってきてくれたり
病院に展示するときの搬入搬出
わたしはペーパーだから、運転もしてくれて
一緒にレンタカーを借りた。

少し前の話だと、忘年会をみんなで過ごした。


ああ、なんて幸せなんだろう。

この二人に出会う前は、正直散々な目にあってきた。
(散々な目という解釈もできるし、学びとも思える)

そんな風に、自分の中にある幸せを見つけることができれば
今すぐ、幸せになれると思います。

というお話でした。


ps.毎日書きまっせ〜🦁


FROM NAO 2019.12.27



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