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超・美肌術 基礎編
はじめに
初めまして。美肌コーチのなおと申します。
初めての方のために、簡単に自己紹介させていただきます。
24 歳からエステティシャンの仕事を始め、2019 年に 46 歳で退職するまで、
通算で 11 年美容業界で仕事をしてきました。
そのうち 3 年間は、自分でお店を開いて経営していたこともあります。
11 年間で累計 1 万人以上のお客様と接してきました。
現在では、エステティシャンを卒業して、それまでの経験や知識を活かして
ブログや SNS で発信したり、美肌になるためのコーチングをしています。
その活動の一環として、このレポートを書いています。
そして、今回はそのレポートの一つである
「超美肌術・基礎編」をご覧いただき、ありがとうございます。
これを読んで、あなたが得られることは以下の3つです。
・肌がキレイになれる
・スキンケアにかけるお金が浮く
・スキンケアにかける時間が浮く
今までに、このレポートをお買い上げいただいた方からのメッセージです。
(ご本人様から、掲載の許可を頂いております)
F 様
いままではスキンケアについては結構無頓着でここまで来ましたが、
変えたいなと思ったタイミングでなおさんに出会えてよかったです。
C 様
早速ありがとうございました!
実は最近肌荒れの悪化が気になりクレンジングから純粋な米油に
切り替えたところ、荒れが収まり大変調子が良くなり、
あれ?もしかしてこちらが正解?と半信半疑中だったので、答え合わせが出来た気分でした。
また、かつてはかなりコスメマニアで美容部員さんにバーフェクトと
誉められる位基礎化粧品のラインナップを揃えておりましたが(苦笑)
基礎化粧品はもう 7 年以上使わず、馬油、メイク時は馬油かつワセリンを
続けており、冬場も乾燥知らずの肌になり、
以前はあれだけ付けても付けても乾燥するのが悩みだったのに、
(お客様はキメが大変細かいから特に乾燥されやすい肌だと美容部員さん
にも異口同音言われていました 笑)多分私の方法で正解なのだろうなと
思っていたので、ますますオリジナルケアに確信が持てて嬉しかったデス!
M 様
簡潔で為になる美肌のアドバイス、ありがとうございます。
お肌のお手入れはズボラで 3 日坊主なのでほとんど放っておいたのですが、
それで良かったんですね。
今のところは子供の頃のように本当に何もしていません。
これでどれだけ肌の状態が良くなるか見てみたいです。
他にも、いろいろメッセージいただいています。
お客様とやり取りしているうちに、同じような質問をいただくようになったので、以前のレポートを書き直しようと思うようになってきました。
今回は、前回よりもかなりバージョンアップしています。
このレポートを最後までお読みいただければ、私がなぜ、
「シンプル・スキンケアをおすすめしているのか」もお判りいただけるかと
思います。
私がおすすめしている美肌術は、以下のようになります。
美肌=食事×睡眠×運動×スキンケア×メンタルケア×美容医療
「えっ?美肌って化粧品を使っていれば、それでいいんじゃないの?」
って思っている方、いらっしゃいますか?
その考えも間違いではありませんが、他の要素の方が実は大事なのです。
わかりやすい例で言うと、睡眠不足の時。
しかも、化粧を落とさないで寝てしまったら、あなたの肌はボロボロ。
顔色も悪いですよね。
美肌はスキンケアだけでなく、他の要素が複雑に絡み合って、
絶妙なバランスの上で成り立っています。
どれか一つの要素でもゼロになってしまったら、美肌にはなれないのです。
なぜなら、美肌は 6 つ要素の掛け算だからです。
このレポートでは、美肌の要素の一つである「スキンケア」の基礎について
書いていきます。
それでは、通常スキンケアに必要だと思われているアイテムを
1 つずつ見ていきましょう。
第1章 クレンジングは使わなくてもいい
メイクする人には、必須のクレンジング。
実はクレンジングは、スキンケア・アイテムの中で最も肌に対するダメージが大きいです。
特にダメージが大きいのは「オイルクレンジング」。
その原因は「界面活性剤」、または「乳化剤」とも呼ばれるものです。
どこかで聞いたことありますか?
界面活性剤とは、簡単に言うと
「水と油を混ぜられるようにするもの」のことです。
普通は、水と油は混ざらないですからね。
ファンデーションの多く含まれる「油」とクレンジングを洗い流すときに必要な「水」。
これを、メイクを簡単に洗い流すことができるようにするためには、
界面活性剤はどうしても必要なんですよね。
しかし!
この界面活性剤は、あなたの大切な皮脂を取りすぎてしまうのです。
その結果、
・乾燥肌
・敏感肌
・化粧崩れ
・T ゾーンのてかり
・ニキビ
などの原因になります。
あなたに必要な皮脂をクレンジングで取りすぎてしまうことで、
「肌に油分が足りない!」と肌が勘違いをして、皮脂を作るからです
これを解決するのは、とっても簡単です。
それは・・・・
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