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ダイエットに失敗する人の特徴【2020/6/14公開】

編集後記:

じわりじわりとiPadのアプリを使用しての編集に限界を感じておりましたが、YouTube動画10本は気張ると決めていました。そして、遂にママ金融にお金をかり、MacBook Proを購入。この動画からはFinal Cut Proというソフトで編集。新しい機能を覚えながらで悪戦苦闘、でもスピーディに投稿したかったので、編集はカットとベーシックなテロップに抑えたものの、調子に乗った長編(25分)となりました。それでもサクッと書き出してくれるFinal Cut Pro? MacBook Pro? に感激!

台本:

OOを変える覚悟がないとまた失敗に終わるよ。ダイエットに失敗する人の特徴

ダイエットに失敗する人(ほとんど)には特徴があります。
ダイエットに成功する人はほんの一握り。

何を持って成功と言えるのかは、人それぞれで、まずはその考え自体を改める必要がある。
ダイエットの結果ではなく、その先に何があるのかをまず考えないといけない。
そのあとのプランがなければ、必ずリバウンドします。
リバウンドの確率は90%とも95%以上とも言われていますから、相当ですよね。
人生は続く(終わりはない)人生のステージも変わっていく。
その都度、ぶち当たる壁も違います。
厳しこと言うかもしれないですが、そんな簡単じゃないです。

それでもよければ、どうぞ。でも、そあともまたそあとも一生新しいものを探し続けなければならない人生になることは覚悟しましょう。

まず、いろんなダイエットの方法がありますが、挫折してしまう原因で多いのがこれです。
ー制限が多い(無理をさせるものも含め)
ールールが多い(めんどくさい)
ーお金がかかる
ー時間や手間がかかる
ー自分の生活環境からかけ離れすぎている
ー人間関係の問題

てな感じ。方法も成功率を大幅に左右するものですが、向き不向きがありますよね。まずは自分の性格を知ることが大事です。

では、次に失敗する人のマインド(思考)の特徴を上げていきましょう。
ギクっっ自分かも、、、と思っちゃっても、焦らないでください。
マインドは、変えれます。変えようと思えば、少しずつ変えることが可能です。
もし、あー自分やなぁと思ったら、その逆を少しずつ始めれば、良い結果が待っていること間違いなしです!
ダイエットだけでなく、いろんなことに当てはまるのでよく聞いてください。

それではいきましょう。

まず、期待値
なんでもそうですが、期待しすぎると、思い通りの結果にならなかった時、ガッカリします。
逆に、期待しすぎなかった時、同じ結果に終わっても、捉え方が全然違ってきます。
例:30日お試しサプリ
これは、モチベーションに関わる非常に大事な要素なんですが、諦めるのが早い人はなんでも期待しすぎる傾向にあるような気がします。
分かれ道は、期待通りの結果が出なくても、何らかの変化(進化、進歩)があれば、それはそれで良い、と捉えれるかどうかです。
例:いろんな色の花のタネをもらって毎日水やりしたら、赤い花しか咲かなかった。

時間をかけることもそうです。
ゆる〜くやれば、ゆる〜く結果はついてきます。人生長いですから、ゆる〜く長い目で見ることができないと、すぐ手に入るものは、すぐ失いやすいと覚えてください。

次に、マラソンや試験のように、終わりを決めてしまうこと
これは、ダイエットに成功?(目標に到達した)した後の自分を具体的にイメージできてないからです。しっかりしたプランや知識がないと成功させるのは難しいですけど、ずっと維持する方がもっと難しいからです。
例:芸人とかアイドル 有名になるより、人気者で居続ける方がよっぽど難しいです。
残念ながら、これさえすれば→こーなる
みたいに単純じゃないです。
単純なこともありますけどね、こーなる、のあとの「こー居続ける」というのはプランがないと難しいです。
さっき、挫折してしまうダイエット法の原因のところで要素を上げましたが、
人生は、いろんなことが一気に起きています。
なかなか、ひとつのことだけに集中して、おわったら、はい!次!みたいなことはないですよね。
ということは、ひとつのことに頼ってしまうと、頼りにしていた物が無くなったり終わったりすると、また一からになってしまうということです。

ここから脱出するには、終わりを決めることをしない、ということです。
これ自体も捉え方次第なので、私の意図を説明させてください。
終わりがない、ということは辛いことを想像してしまうと思うんですね。
だから、終わりを作るわけですよね。
例:1ヶ月(終わり)週5でジムに通って、糖質を抜いて、3kg痩せる(終わり)
ぱっと見ぃ、まぁまぁ達成できそうな感じの目標ですよね。
この落とし穴は、辛いことに終わりを作って我慢してやるというメッセージが込められていて、これが仮に達成できたとしても、この人、1ヶ月終わった瞬間何すると思いますか?ケーキ?ジム行かない?
私なら、まずこうアドバイスします。
1ヶ月やってみてから決めたら?
と。
週5でジムに行くということは少なくとも、習慣づくりの第一歩になっています。
糖質制限ははじめて見ないとどう転ぶかは個人差や体質差があります。
まずはやってみないと軌道修正もできません。
仮に、ジムは週3通って糖質制限は平日のみしかできなかった、という結果でも、
よくないですか?
少し視野を広く持てば、経験から獲れたものって必ずあります。

私は基本的に、辛いダイエットは、例外的な場合をのぞいて、お勧めはしていません。期間限定のものもお勧めしません。
辛いことをしないと痩せれないというマインドは、好ましいものではありません。
間違ったイメージを植えつけてしまうだけ。
ダイエットをしていても満足感のある美味しい食事はできます。
運動も辛いものだけではありません。すっきり爽快になる運動もたくさんあります。
そもそも、ダイエットは食事と運動だけでもありません。
睡眠やストレスマネージメントも大きな要素を担っています。

できない、とか、なぜ?とか、なんで私だけ、、、というコンプレックスをいろいろ持っていると、自己嫌悪とかネガティブ思考になりやすくそれだけストレスがたまる機会が多いということです。
こういう場合は、もちろん自分と向き合って、ネガティブ思考を減らして行くことが理想ですが、一番簡単な解決策は、小さなことで良いので、成功例を積み重ねることです。
いつもお話ししているように、小さいことで良いんです。
何も準備せずに、すぐにできる「小さなこと」ことから始めてみましょう。
「できる」ことで少しずつ自信がついてきます。

最終的に、ライフスタイル自体を見直して変える覚悟がないと、体を変えるのは難しということです。

となると、やっぱり長い目で見て続けれる、もしくは柔軟に対応できるものでないとダメというか、辛いだけ。
続けれるか、続けれないか、ゆるくでも続けれないものは、目先だけの結果のため以上のことは、絶対とは言いませんが、ほぼ100%短期的なので、それ以上は求めてはいけません。

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