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カラダの「刺激と反応」【2020/4/29公開】

編集後記:

サムネイルからは分かりにくい内容です。私のサムネイルはいつも動画の内容からは少し間接的。別の意味でインパクト。笑  そして内容は、、、みてくださった方は、「思ってたんと違うかった」と思った人がほとんどでしょう。この時期は、原理原則を伝えるための文字起こしは大好きですが、抽象的になりがち、永遠ダラダラ続く、という弱みが。。。今回も、本題から出来るだけ逸れないように、撮影ではだいぶ端折りました。

台本:

刺激と反応 結論は思わぬ方向に?

小さな刺激→小さな反応を呼ぶ
大きな刺激→大きな反応

いわば当たり前のことです。

お金のことや、心理学的にも当てはまる原理原則なので、感覚的にわかっていることですが今日は体のことに関してのお話です。

体のすべての生理、生物はこの原理を意識的に理解すると、いろんなことに納得がいくようになると思います。

日常で起こる生理反応で言えば、例えば、
・筋肉痛 (小さな刺激・大きな刺激)大きすぎる刺激→怪我
・食べ過ぎ(一過性)(小さな刺激→少しずつ太っていきます、
大きな刺激 お腹を下す
辛いものを食べる
冷たいものを食べる

・小さなこと→コツコツ高頻度→一回一回の変化はわかりにくい
・大きなこと→頻繁にはできない→一回でも変化がわかる

意識的なことばかり話したが、無意識なことも含む
私たちは常に体にいろんな刺激を与えています
習慣もそうですね。悪い習慣や良い習慣。
積み重ね、
気づいていないこともある

生活習慣病はまさしく小さな刺激の連続によって、時間をかけて蓄積すること
小さな積み重ねで起こる

大きな刺激と反応はわかりやすいが、小さなのはわかりにくい
重要なことは、小さな刺激(気づかないほどのものも含め、)の繰り返しの影響を意識する。一回一回の影響は少ないので、無視することも多いと思います。

関節の生活習慣病である、関節の形が少しずつ変わっていいってしまう変形性関節症もそう

良いも悪いも

良い習慣に関して、コツコツ物事に取り組める人は、少しづつでも前進すれば、結果は必ずやってくる、と信じれる人です。
結果をすぐに求めてしまう時代、難しいことですが、結果は何ヶ月、何年、何十年経っても、必ず後からやってくると信じてみましょう。

ぶっちゃけ、この世の中、絶対なことはないので、信じることしかできないですが。。。

悪い習慣に関して、気づいているものに関しては、できるだけ減らす努力を始めましょう。
一回一回のダメージは少なくても、後回しにすればするほど、借金は増えるばかりです。

気づいていないものも含め、質の良い情報にアンテナを張って予防の意識を持つことも大事です。

結論:
ローリスク・ローリターン
ハイリスク・ハイリターン

当たり前のことですが。。

今一度、見直してみてはいかがでしょうか?

動画リンク:


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