見出し画像

未来の自分へのギフト:関節編【2020/6/27公開】

編集後記:

私の動画の特徴は、サムネイルや題名からは見当がつかないオチがあるということ。だから、本当は最後まで見て欲しいんですけど、その辺はYouTubeは難しですね。今回も、お題は「関節」なんですが、実はポイントは「皮膚」にあり、というお話なので、同業者でもなければ新鮮な視点なのではないでしょうか。

台本:

今日は、
未来の自分に感謝される「自分へのギフト」シリーズ
自分へのギフト生活始めましょう、ということで、

シリーズ第2弾は

INTRO
前回は、細胞の老化をどう防ぐか、というお話でしたが、
今日は、私たちの体の機能低下をどう防ぐか、というお話です。
具体的には、私たちの体で消耗してしまうと再生しないもの、
(大事に扱わないといけない)関節
これをどう長持ちさせるかが最大のポイント
将来、手遅れになることがないように、今からできる対策を提案します。

あと、なぜ姿勢が大事なのか、ということにも触れていきます。
(いい姿勢がいいのは当たり前ですけど、もっと大事な理由がある)
今、不自由のない生活だとしても、いつかはそうで無くなってくる
気づくのが早ければ早いほど、未来は明るい
気付かない、もしくは気づいていても、後回しにしてアクションを起こさないと
老化というものは、待ってはくれません。
容赦無く、日々、着々と進んでいます。

BODY(それでは本題に入りましょう。)まずは、
機能低下とは何か
ー体力が減ってくる
ー筋力が減ってくる
ー動くと体が痛い又は痛くなる→だから動きたくなくなる
機能低下と最も関わりのあるのが、関節の健康です。
関節の健康がなぜ大事か
ー体力が減ってくる(いつでも巻き返し可能)
ー筋力が減ってくる(いつでも巻き返し可能)
ー関節由来の痛み勝手には良くならない
  ・休んだら痛くなくなるのは、一時的に炎症がおさまることによる)
  ・動き出したらまたじわりと同じ問題にぶち当たる
関節は、若返ることはなく、消耗するだけ

→関節の消耗を減らすには
動き方を変えていく必要がある
=関節に負担にならない動き方を再習得する必要がある
=関節を長持ちさせるには、(大事に扱う)これしかありません

消耗だけではありません、もうひとつ絶対に避けたいのは関節が変形していく病気です。
変形性関節症といって、中高年の方でよく聞くのは膝や股関節や背骨(特に頸椎)です。(もちろんほかのどの関節でも起こります)
でも、なぜ今言った箇所に多いか、その共通点は「荷重」の関節であるということです。
荷重とは簡単に言うと、体重を載せていると言う意味。

股関節

この関節に正しく体重が載せれないと、関節は少しずつ少しずつ変形していくことがわかっています。
まずは、正しくのせることが大事と言うことです。
関節とは、二つの骨の結合部分と言うことですから、その受け皿の方の骨の真上に体重をのせていれば安全、そうでなければ関節の負担が蓄積すると考えてください。)
どうやってやればいいかわからないと言う人も多いと思うので、
それに関連した動画があるので、この動画を見終わってから、必ずチェックするようにしてください。

やはり姿勢はとっても大事なんですが、将来手遅れにならないために、見逃せないポイントがもうひとつ存在します。

姿勢はなぜ大事か
姿勢と関節の関係

関節を長持ちさせるには、
皮膚に秘密が隠されています。
皮膚の働きは、(私たちの脳もそうなんですが)
ーありがた迷惑的なものが存在します。
説明します。
ー新陳代謝・1ヶ月・常に生まれ変わる・前回の動画・皮膚も細胞でできている・
精密なコピー・でも、集合体としては外の環境に少しづつ適応していってます。
(例えば季節によって、ムダ毛が濃くなったり、ギターの練習をしていたら指の皮膚が硬くなったり、柔道選手の耳が潰れたり、は外の刺激に対しての反応
→適応する能力出会って生まれ持ったわけではない)

皮膚と姿勢の関係ですが、
皮膚が生まれ変わる時って、どこの皮膚に生まれ変わるかは記憶してる
(内ももの皮膚なのか、指の皮膚なのか、手首の皮膚なのか、)
それに付け加え、もう一つ記憶している
形状記憶
→ワイシャツとか流行ってますよね
=形を記憶しているということ
で、
どういった形状を記憶しているかというと、あなたが一番多く行っている姿勢です。なぜなら、一番多く行うものを最も楽に出来るように適応しているから。
いいように聞こえて、意外とありがた迷惑

1日の中で、何を一番しているか想像してみてください
ほとんどの人が、座った姿勢ではないでしょうか?

座った姿勢のデモンストレーション

ということは、座った状態を楽にするために、皮膚が適応していきます。
→座ることはますます楽になる=そのほかの姿勢がますます辛くなっていきます。
(すぐ座りたくなる末路)
→良いか悪いかでいったら、答えはわかっていると思います。

パソコン作業やスマホが入ってくると、さらにその予後はよくありません。
あなたの何十年先はどんな姿勢が出来上がるでしょうか。
ちょっと想像してみてください。
理想の姿勢とどれだけかけ離れているでしょうか。

でも、心配しないでください。
対処方法は存在します。
(簡単なようで難しい、難しいようで簡単)
至ってシンプル。
要するに、
同じ姿勢を長時間続けない。とにかく動くだけです。

あくまでも、未来の自分へのギフト生活ということで、3ヶ月後の結果のためにやっているわけではない事を肝に銘じておきましょう。

皮膚に関しては結果が出るには時間がかかるので少しづつ意識してみてください。
特に気になるエリアは、
・膝の裏
・鼠蹊部
・腰
・ワキの後ろ
・首の後ろ
この辺は硬くなりやすいので、今その箇所をツネってみて、思ったより「痛っ」て思った人は要注意です。
先ほど言った同じ姿勢を長時間続けない。とにかく動く
を真剣に捉えてみてください。
もちろん、もっと出来ることはたくさんありますが、
今日は注意喚起と誰でも今すぐ始めれるアクションに留めておきます。
又需要があれば動画を作っていこうと思いますので、ぜひコメントいただけれたらと思います。
で、なんでもそうですが、完璧にする必要はありません。
少しでも、なんでもいいので、自分のペースで行ってみてください!


はい、さて今日の内容はいかがだったでしょうか?
ちょっとでもやる気になってもらえたら嬉しいです。

これからも、皆さんに役立つ動画を作っていきたいので、少しでもコミニケーションが取れたらと思っています。
これから、未来の自分へのギフト生活を送っていくに当たり、
現在、体のどの部分に現在不安を抱いているか、コメントをしてみてください。
コメントの多かったものから優先的に、もっと細かい動画を作っていきたいと思います。
現在は週2回ほど、皆さんの悩みを解消するための動画をアップしていますので、
チャンネル登録をお願いします!
それでは、最後までご視聴ありがとうございました!

動画リンク

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?