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2022年から2023年になって早くも一か月が経ち、本日は2月の2日。

遅くなったけれど2023のテーマを書いておこうと思う。

2023のテーマは【原点回帰と再解釈】

"原点"というのは16歳から24歳くらいの、まだ見ぬ世界への好奇心が最も高まっていた時期。
本を読むほどに世界が広がり、自分への無限の可能性を信じられたあの時代。

たくさん遊んだし、いろんな場所でいろんな経験をして、それでも、もっともっとって動き続けていたような気がする。

当時、インターネットがなかったわけではないけれど、スマホのようになんでもびゅんびゅんに調べられるわけではなかったので、とにかく気になった場所には行ったし、やってみたいと思ったことはなんでもやってみた。

そして、やってみたらなんでもできた。
やってみるとなんでもできるということが精神性のベースになった。


あれから随分と時を重ね、
〽思えば遠くへ来たもんだ、今じゃあ女房子どももち
なんて、武田鉄矢の声が染みるようにもなってきた。

ある意味で、新しいことに興味が沸きにくくなってきたことを自覚する中で、昔読んだ本を読むと、懐かしい気持ちとともに、当時と違う視点や感想をもつということがあって面白いなと思った。

そういうわけで、今年のテーマは【原点回帰と再解釈】

あの頃出会って心を燃やした本を改めて読んでいたら、最近の自分のちょい疲れの感じ、フレッシュ期の自分から「おいおい、なにその感じ。それが本気?サムイねー」って笑われてる気がしたよ。

37歳、もういっちょやってみっかなー!って、改めて気合が入っている年なのです。おす。


バンドでもやりたいなあ。

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