朝は大雨でびしょ濡れになったが、帰る頃には雨はあがって眩しかった。
家に着きそうな時、散歩中の犬が歩きながら何度もチラチラこちらを見てくる。飼い主が「やめなさい」と言わんばかりに牽制するが、尚もジロジロ見てくる。こちらも負けじとジロジロ見つめ返してやってると、しまいに吠えられて、飼い主に「なんやこいつ」みたいな目で見られた。(気がする。)
動物に碌に触れたこともない人生なので、興味を持たれていたのか嫌われていたのかどちらかは分からない。


仕事にて
客「これ(化粧水)無いの?」
私「あー…申し訳ないですが今売り切れてまして」
客「これは?」(テスターを手に取る)
私「あ、それは見本ですので」
客「いや、この"見本"ってシール剥がしたら売れるやろ」
??????
私「いやこれは見本品で、皆さんにお試し頂くためのもので、売り物じゃないです」
客「いやだから、商品無いんやしこれを売ってよ(意訳)」
私「いや、ですので…」

押し問答の末、テスターは既に誰かしらが使用している、というのが分かると、「それなら気持ち悪いからいい」と言って終わった。(テスターは比較的新しく、誰も使用していないものと思ったらしい)(そういう問題じゃない)


賞レース。お笑いの賞レースは大好きだ。
お笑いの賞レースはずっとあってほしい。
賞レースが、確実に売れるきっかけとしてずっとあってほしい。
でも、売れるきっかけが賞レースだけになるのはあってはならないと思う。

ニューヨークと9番街レトロのコラボ動画を見て。

9番街レトロのネタは本当に面白いから、絶対にM-1決勝で見たい。けどそれはそれとして、9番街レトロが特にこれといった賞レースの肩書きが無いために売れてないのは何だかやるせない。賞レース至上主義の一番の弊害を受けていると言っても過言では無い。
彼らは劇場人気は勿論のこと、最近では「9番街レトロが好きだ」と明言している芸能人も増えてきてるほど、確固たる人気があり、本来ならそれで十分「売れる」はずなのに、賞レースの肩書きがなくてテレビに呼ばれづらいという状況になっており、「人気がある」のに「売れてない」という変な立ち位置になっている。

そんな中、ナイチンゲールダンスと9番街レトロの冠番組が始まる。これは素晴らしい。かなり挑戦的でどうなっていくのかは分からないけど、こういう試みは増えて欲しい。ある程度の人気と実力のある若手を賞レース戦績とか鑑みず起用する番組が増えて欲しい。(そういう意味では同局の「研修テレビ」フジ「深夜のハチミツ」も良いと思っている)


仕事帰りは大雨だった。
チンタラ歩いてたらずぶ濡れになると思い勢いよく駆け出したが、走った方が濡れるなという事に気付いた時には遅かった。


ファミマの、Twitterのキャンペーンでクリスピーチキンの無料券が当たったので、それを引き取る為に外出する。


少し前に、実家にあった古のデジカメをくれと言って拝借してきた。親がスマホを持ち出すまでは、記念写真などはこのデジカメで撮っていて、古い写真が色々と残っている。
このデジカメで動画が撮れる事が分かった。
大学時代に貰っておけば良かった。
SDカードの情報をスマホに転送出来る機械は、Amazonなどで割と安く売っている。上手くいくか分からないが、とりあえず今度それを買ってみようと思う。
スマホに移せたとして、画質はどんな感じだろうか。
古いデジカメだし、いい感じにエモい画質だと良い。悪すぎても困る。多分悪すぎる事は無さそうだが。(お笑いの、撮影可のライブでも使いたい為。スマホのカメラはシャッター音が鳴って良くない。かといって無音カメラアプリだと頗る画質が悪い。このデジカメはシャッター音を鳴らさない事も出来るというのを発見。)

休みの日はいつもダラダラYouTubeとSNSを見て終わる。
良くない。
転送が上手くできたら、簡単な映像を久々に撮ってみようかなと思う。


最近、私好みのバンドをちょくちょく見つけられて嬉しい。
puleflor、poor man's rose、くだらない1日、雪国、ひとひら
などが良かった。


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