よめい

あさおきると、
ぼくのよこに

「ぼく」がいた。

「ぼく」は、


「いいか、僕は未来の僕だ。この後。5分後。チャイムが鳴るぞ。絶対出るな」


そんなこといきなりいわれても。

そんなこといきなり言われても。

そんな事いきなり言われても。


僕の横にいる「僕」の首筋に、

デカい傷があるのは何なんですか????



そうおもうと、
消えていた、




チャイムが鳴った、
ほんとうだ


僕は
自然に、自然に
扉を開けた、



未来は
変えられないんだよなぁ~~





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