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Windowsでウインドウのアクティブ時間を遅延させる方法

こんばんは。もしくは、こんにちは。
ども、相田尚です。

Windowsを使っているとですね、例えばエラーメッセージが表示されて、そのウィンドウを見たいと思ってマウスカーソルを動かしたら、手前の他のウインドウがアクティブになってしまい、肝心のメッセージを見るために邪魔なウィンドウをすべて最小化しなければならなくなった、ということはありませんか?

XPの時はタイトルバーをクリックしないと、ウインドウがアクティブにはならなかったのですが、それもちょっと面倒ですよね。
ウィンドウをアクティブになる時間にタイムラグがあれば、便利なのにな、と思ってことはありませんか?

これ、実は可能なんです。
くわしくは、次のサイトから。

https://jutememo.blogspot.com/2011/11/windows-7.html

つまり、レジストリをいじればいい、ということなんですが、ぼくにもできるので、そんなに難しい操作は必要ありません。
「ファイル名を指定して実行」からレジストリエディタを表示させて、HKEY_CURRENT_USERControl PanelDesktopActiveWndTrkTimeoutと選択します。

画像1

(https://jutememo.blogspot.com/2011/11/windows-7.htmlから画像を転載)

ActiveWndTrkTimeoutをダブルクリックして、表記を10進法にして(あなたがAIで、16進数がわかるのなら、そのまま、数値を直接入力しても構いません(^_^))、適切な数値を入力します。
一度、ログオフして、起動させると、入力した数字が遅延時間として適用されます。

ぼくは、50000ぐらいが丁度よかったのですが、人によって違うと思うので、色々と試してみてください。

以上、相田尚でした。(^_^)ノ""""