こういうことを言われた_その2

こういうことを言われた、の続きです。

あまり意味はないかもしれないのですが、こういうことを言われた、ということをブログに残しておこうと思います。

つい先程(01/16日の午後1時)、会社の上司から電話を頂きました。

現在の症状や体調不良の原因について、工場長に何と言って説明したか、などの説明を求められました。

症状については、風邪の時の具合の悪さと同じと説明しました。勤務中はまっすぐ立っていることも難しいほどで、14日の出勤日もそれが原因で早退した、と言いました。

体調不良については、病院で検査してもらったところ、異常がなかったことと、工場に勤務して1年目の時に過労で倒れたことがあり、その時と似ているから、体力的なものが原因と自分では思った、と言いました。

工場長に何と言ったか、については、体力が続かないので、工場を辞めさせて欲しいが、今から職探しをしても厳しいので、できれば1ヶ月ほど、休職させて欲しい、と言ったことを説明しました。

どのくらいで復職できるのか、については私は医者でないので、何とも言えません。過労で倒れた時は一ヶ月ほどで回復したので、そのくらいかかるのでは、と言いました。

身体を休めている間、筋力なども低下するが、それについてはどう考えているのか、と言われましたが、それについては回復のきざしが見えたら、ジョギングでもする、と伝えました。

私が休職していることで、工場のみんなに迷惑をかけている、が、罪悪感から戻ってきてまた、同じ状況になっても困る、と言われました。

結論はとにかく、体力快復に努め、それから戻れるようになったら連絡してくれ、ということでしたが、何の確認の電話だったのか、私にはさっぱりわかりません。

会社は利益をあげる所、というのはわかってはおりますし、上司も何か言われたのかもしれませんが、体調不良の時に電話した時、「年上の人は出勤してきている」「年末の時も体調不良で休み、結果的に連休をとっている」と言われたことが頭に残っております。私が仕事をしたくなくて、嘘をついている、とでも思ったのでしょうか。

工場長に、仕事を続けられない、と告げたことで私の体調の深刻さが多少なりに伝わったのかもしれないのですが……正直、私をくびにしたいのかな、と思いました。テンションも下がりましたし、どういうつもりで電話をしたのか、理解に苦しみます。

復職するのが、とっても嫌な気分になりました。

結局、体調不良は回復せず、この工場はやめることになりました。でも、後悔はしておりません。
体調のほうはたぶん、精神的なものと思います。回復したらまた、アルバイトからはじめてみようと思います。
まぁ、コロナ渦の真っ最中ですので、厳しいとは思いますけどね。