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ヴェルディへの想い

自己紹介

ヴェルディが大好きな27歳です。
普段は子どもへのサッカーの指導を仕事としています。

今回noteを書こうと思ったのは、ヴェルディへの想いを一度きちんとまとめておこうと、そして少しでもヴェルディの良さも感じていただけたらと思ったのがきっかけです。

ヴェルディを好きになった理由

ヴェルディが好きになった明確な理由はありません。2001年に東京に移転してから試合を観に行くようになり、気がつけば人生の一部になるほど大好きになっていました。

「好きに理由などない」とカッコつけたいところもありますが、深く考えてみると様々なきっかけをもとに、どんどん好きになっていったのだと思います。

  • ファミコンのゲームでヴェルディを使っていたり

  • ブラジルからの救世主、エジムンドが降格危機を救ってくれたり

  • ピンクユニが似合う優しくて熱いGKがいたり(おそらく初めて握手してもらったサッカー選手)

  • ムラと緑の愛がある生え抜きストライカーがいたり

  • 天皇杯優勝していよいよ名門復活と思いきやJ2落ちるし

  • 怪物フッキとディエゴが大暴れしてJ1に戻り、緑の鶴が華麗に舞い落ちたり

  • 経営危機の年(2010年)に生え抜きだらけのチームが地上戦で華麗に泥臭く戦って感動を与えてくれたり

  • 下部組織を含めて感銘を受けて、戦い続けてくれた愛のある社長がいたり、ヴェルディ愛の強いスタッフがいたり

  • スペインの風が吹く美しい挑戦が、J1まであと一歩のところで散ったり

  • ブランディングでユニとかグッズがカッコよくなるし

たくさんありすぎるので、そろそろ割愛します笑

最後に一つだけ、最も心に残っているきっかけは、2001年に国立で行われたvsマリノス戦。

兄と2人でゴール裏に行ったのですが、団体さんの方々が優しく受け入れてくださって、緑のアフロを被せてくれたり、東京ヴェルディコールをさせてくれたりしたことはとても嬉しく、いまでも鮮明に覚えています。

色々な方も言っていることだと思いますが、ヴェルディの方々は優しくて温かい。とても素晴らしい魅力だと思います。

最後に

ヴェルディは名門ながら様々なエピソードがあるクラブです。どのクラブを応援していても同じだとは思いますが、追いかけてきた人にしか分からない魅力も沢山あります。

この先、少しでもヴェルディに興味を持ってくださる方が増えて、味スタがもっと緑色で埋まっていったら幸せです。

個人的にも、これからも大好きなクラブを応援し続けて、色々な方々と仲良くなっていけたらと思っています。

みんなの力でJ1に行きましょう💚

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