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サッカーとの出会い【後編】
つづき。
中学生になってますますサッカー熱が高まっていったのですが、女子サッカー部は無かったし、パワーの差を考えると危険ということでサッカー部への入部は認めてもらえませんでした。
でもどうしても諦めきれず、3年生になって先輩がいなくなったことを機に、再びサッカー部の顧問の先生に直談判。
『女子サッカー部がある高校に入るために、基礎だけでも教えてください』とお願いすると、数日後に
・あくまでも
サッカーとの出会い【前編】
あなたがサッカーと出会ったのはいつですか?
私は覚えていません。
物心ついた時にはアディダスのサッカーボールが家にあって(ちなみに男兄弟はいません)、テレビやスタジアムでサッカーを観ていました。
おそらく父方の従叔父がサッカー選手(現役時代は某J1クラブの前身チームに所属、今はS級ライセンスを活かして指導者をしています)だったことが多分に影響していたのだろうけど、子供の頃はそんな事は意識して
私が武蔵小杉に通う理由
私は川崎市に住んだことがない。
川崎市内に通学したこともなければ通勤したこともない。
それでも川崎フロンターレを応援する理由は。
川崎フロンターレを応援し始めて17シーズン目が開幕した。
初めて『川崎フロンターレの試合を観に行く』という目的で等々力に向かったのは2005年。
川崎フロンターレが2度目のJ1昇格を果たした年だ。
当時の川崎フロンターレには、失礼ながらサッカーを熱心に観ている人以