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【不動産投資】管理会社との打ち合わせの大切さ
こんばんは!今日も副業コツコツ実践していきます。
約1か月ぶりの投稿でございます。本業のサラリーマンの方で去年いた会社を退職し、今年から新しい会社で勤務することもありお客様への年内ご挨拶・引継ぎなどバタバタとしておりました。
Noteでは2022年初の投稿でございます。今年も読者の方に(どれだけの方がご覧になっているかはさておき)為になりそうな話をお届けできればと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
ということで、早速本題です。今日は「管理会社さんとの打ち合わせは大事だよ!」という話をしたいと思います。
そもそもの発端
私の持っているアパート物件ですが、現在ありがたいことに、すべての部屋に入居者さんがいらっしゃるいわゆる「満室」状態です。なので、大家の大きな活動の一つであり、かつ悩みの種でもある「客付け」は現在必要無い状況です。また、入居さんからの家賃回収や日頃の問い合わせ対応も含めて管理会社さんが間にはいって頂いているので正直大家としてやる事が無いです。(それが不動産投資の魅力でもあるんですけどね)
ですが、昨年12月に管理会社さんから一本のメールが。
「201号室の入居さんから、天井から雨漏りがしているとの連絡がありました」
その日はちょうど年末の悪天候な日でした。日本海側では大雪、関東圏では大雨&強風という状況。
私の保有している物件は築古木造アパートなので、こういう事態はいつか来るだろうなと思っていましたが、今回お問い合わせを頂いたのは初めてでした。
ということで打ち合わせをしてきました
こういった入居さんからの問い合わせは何よりスピードが重要です。初動対応が遅くなればなるほど入居者さんの不満は高まるばかりです。管理会社さんからのメールが届いてすぐに入居者さんの状況を確認しまいたが、幸い大きなクレームにもなっていないとのこと。(雨漏りもそこまで酷い状況ではなかったそうです)
少し胸をなでおろし、休日に管理会社さんのオフィスで今後の対策についてを話をしてきました。
いわゆる「大規模修繕(屋根の防水処理や外壁塗装など)」が対策にはなるのですが、いかんせんその費用はむちゃむちゃ高い。私の持っている物件はそこまで大きなサイズでは無いのですが、それでも100万円の単位では必要になるでしょう。毎月の家賃収入はキープしてますが、それでもこの金額は経営上結構な出費です。むむむ、困った。
修繕をすべきか、しないでもう少し様子を見るか。修繕するとしたらいつするか。など状況を踏まえて意見交換しました。
管理会社さんは経営のパートナー
私も事前に大規模修繕については情報を集めて臨んだのですが、やはり情報量や現場の経験は管理会社さんには圧倒的に多いです。
・そもそも修繕すべきか否か。何をもって判断するか
・どこまで修繕すべきか
・修繕のタイミング
・業者選びのポイント(本当にピンキリなので。。)
などなど。実践的な情報をたくさん得られ、新しい視点を頂けました。私からも物件に対しての自分なりのスタンスや考えなどもお伝えし、その上で的確なアドバイスも頂き、とても有意義な時間でした。
最後に雑談がてら入居者との話されている内容や、付近の物件状況なども情報収集。ちゃっかり良い物件情報があればくださいとお願いもしておきました(笑)
まとめ
不動産投資にとって経営というのは大事な視点ですが、自分一人で色々な決断をするのはとても危ない投資です。騙されたり、間違った判断をしてしまわない為にも、管理会社さんは不動産「経営」において大事なパートナーだなと改めて感じました。だからこそ日頃のコミュニケーションが大事ですね。
今日はここまで。それでは、また!
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