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【不動産投資】自分の投資スタイルを導き出す方法

こんにちは!今日もコツコツ副業実践していきます。

さて、今日は「自分の投資スタイルを導き出す方法」について書いてみようと思います。

はじめに


突然ですが、みなさんは「〇〇診断」とかって好きですか?私は意外と好きです(笑)雑誌に載っていたり、ネットニュースに出てくると時間があるならついやってしまいます。
人って結構診断って好きじゃないです?今の自分が客観的にどうなのか、やっている行動が自分に合ったスタイルになっているかを気にするんだろうな~と思ったりします。

そこで本題ですがみなさんは自分の投資スタイルってどう考えてますか?もう少し細かく言うと、今までどういう投資が向いているかを考えたことありますか?
私は正直あまり考えずにここまで生きてしまいました(汗)

人にはそれぞれ適性があって、その適性を上手く活かして社会が企業が成り立ってます。
同じように副業でも色々な投資があり、誰にでも同じ投資が向いている訳ではなく、個々人それぞれで適切な投資の種類や手法が異なる訳です。

じゃあそれをどのように導き出せるか?本題に入っていきましょう


リスクがとれるか?とれないか?


答えはシンプルです。投資に対してどれだけのリスクがとれるか、とれないか?」これに尽きると思います。

リスクとは、将来損失を得る可能性のある様々な事象です。
例えば不動産や株ならこんな感じです。

不動産
・空室率上昇リスク
・家賃下落リスク
・金利上昇リスク
・災害リスク


・企業の倒産リスク
・株価の暴落リスク
・(海外投資の場合)国の信用リスク

などですね。これらのリスクを取るを許容できるか?できないか?で投資スタイルが大きく変わると思います。

もちろんですが、リスクが大きいほどリターンは大きいです。なので資産を拡大するスピードはリスクを取った方が早いのは言うまでもありません。
ただ、資産が大きく減少する可能性もあるのも事実です。

自分はどちらのタイプに当てはまるのか、客観的に判断しておけば、自分の軸がブレないで済みます。
変な投資の勧誘などにも「投資スタイルが違いますのでお断りします」ときっぱりと言えますしね。(余談ですが、勧誘の電話は「興味ない」の一言できっぱり断るのが一番効果テキメンです)

リスクを取れる人の例


では、どんな人がリスクを取れるか?例えばこんな人ですね
・年収が高く、万が一投資で収支がマイナスとなっても本業で補填できる
・金融資産に余裕があるので、万が一資金が不足しても穴埋めできる
・年齢が比較的若く、最悪の事態が起きても将来的に挽回できる
・ほかに担保資産があり、レバレッジを効かせた投資が可能

リスクを取れない人の例


逆にリスクを取れない人は?の例はこんな人かと思います。
・収入は十分にあっても、住宅ローンや教育費の負担が大きく投資に回せるお金が少ない
・万が一、投資の収支がマイナスになったら、返済が困難
・金融資産に余裕が無く、不足資金が発生した場合に穴埋めできない
・定年間近、または既に年金受給者で、もしもの時に資金的余裕が絶対に必要な人

まとめ

という事で投資スタイルを導き出す方法として「リスクが取れるか?取れないか?」という事を自分で考えてみようという事でした。次回はもう少し具体例を書いてみようと思います。

今日はここまで。それでは、また!


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