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【不動産投資】不動産投資で成功する3つのポイント

こんにちは!今日もコツコツ副業実践していきます。

さて、今日は私が「不動産の大先輩に教わった大事なこと」を書いてみようと思います。

そもそもの背景

と言うのは、最近自分の身の回りの同僚や友人で不動産投資に興味を持ち始める人がチラホラいまして、
自分が副業として不動産投資をやっていることを話すと「不動産投資って何が重要?」と聞かれることがたまにあります。

正直、不動産投資を全く知らない人に重要なことを伝えるのも色々ありすぎて難しいっていうのもありますし、漠然とした質問なのでいつも困ってしまうのですが、、汗

ただ、気持ちはすごい分かるんです。不動産って、普通に生きていたら「住む側」の立場で考えることがあっても、「貸す側」の立ち位置になることってそんなに無いので全く未知の領域なんですよね。だから質問が漠然としてしまう。

また、不動産投資を始めてよう!と決めて行動されている方も、関連の書籍を読んだり不動産会社がやってるセミナーに参加するのですが、情報コレクターみたいになって何が本当に大事なのか逆に分からなくってしまう事もあります。少なくとも私はそうでした。

という事で、投資をする前の自分に振り返って、あの頃の自分にアドバイスするとしたら、という意味で書いてみますね。

成功する3つのポイント

ずばり、大事なことはこの3点です。

1.属性に合わせた不動産投資戦略の立案
2.徹底した物件の仕入値
3.将来的な出口戦略を見据えた入口戦略

この3点だけです。

一つずつ補足しますね。

「属性に応じた不動産投資戦略」

まず、1つ目の、「属性に応じた不動産投資戦略」についてですが、これは自分の属性(会社の安定性や職業、年収、負債など)に応じて、
最適な戦い方を把握した上で、不動産投資に取り組むべき!という意味です。高年収のお医者さんが買う物件と、私みたいな一般サラリーマンが買う物件が違うのは何となく分かりますよね?強者には強者の戦略が、弱者には弱者の戦略があるんです。

「徹底した物件の仕入値」


次に、2つ目の「徹底した物件の仕入値」ですが、これは読んで字のごとく、いかに市場相場と比べて安く買うかです。

これは以前SUUMOの家賃相場チェッカーが良いよ!て記事を書きましたが、相場価格相応の価格もしくはそれより安く買えるかです。

「将来的な出口戦略を見据えた入口戦略」

最後3つ目の「将来的な出口戦略を見据えた入口戦略」は、毎月の物件のキャッシュフローだけでなく、仕入れた物件を最終的にどうしていくか(保有or売却)です。保有する場合は、建物はどんどん古くなってくる訳ですから家賃は下落していくリスクがありますし、建物自体の老朽化で修繕が必要になってきます。その費用がいつどれくらいかかるか等ですね。売却する場合は、この物件の土地&建物が将来的にいくらになるかを買う時から見立てておくということですね。

まとめ

つまりは、

・自分の状況に見合った不動産投資を選択する(変に億ションとか狙わない)

・買う時には徹底的に価格のリサーチを行う(業者の言い値で買わない)

・最終的なゴールを考えて買う(将来のことを考えて今行動する)

て感じですかね。書いてみて思うのは、「当たり前のことじゃん」なんですよね。。

でも、それを見落としてしまうのも人間なので、迷った時は原則に立ち戻るとは昔の人は良く言ったものです。

今日はここまで。それでは、また!

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