それはある日突然におこった
当時、紙媒体を扱う工場で働いていた私は、節約と称して毎日1個¥100-未満のカップラーメンをお昼ご飯にしていた
昔から量は食べるほうだったのでいつも大きめのサイズをぺろっと食べ、さらにおにぎりを食べることもあった
だが、ある日のこと
突然麺を口に運ぶ手が止まったのだ
えっ? ええっ??
自分のことなのになにがおきているのかわからなかった
なんか、、急に、、食べたく、、ない、、、
そう、身体が拒絶反応をおこしたのだ
あぁ、もうそういうことなんだと想いそれ以来カップラーメンを食べることはほとんどなくなりました
このときに一緒に食事をしていた友達が放った言葉が「節約のために食べているものが原因で身体壊して病院にかかったら、結局治療費がかかるから本末転倒」と
そのとおりなのです
ここから、人生初の食べ物を見なおす心の旅がはじまりました
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