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ANA、損益分岐点大幅引き下げ 黒字化なお視界不良

 損益分岐点が四半期売上2500-3000億円まで改善。

 早く国際線が飛べるようになって欲しい。

コロナ禍で需要が消失する中で、固定費も含めたコスト削減で損失を縮小させたANAHDを評価する向きが多い。モルガン・スタンレーMUFG証券の尾坂拓也株式アナリストは「費用抑制力は想定以上でポジティブサプライズ」と見る。JPモルガン証券の姫野良太シニアアナリストも「固定費の削減はしっかり進めている」と指摘する。

ANA、損益分岐点大幅引き下げ 黒字化なお視界不良

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