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限定スニーカーの価格高騰 偽物排除へ2次流通市場も

 うちの家族も2年ほど前に限定スニーカーを買って販売していた、利益がでたのかは不明。我が家ではこのブームが去って平和になったかな、笑。

若い人達、コレクターにはたまらないのだろう。

スニーカー人気が冷めない。米ナイキや独アディダスは有名人や高級ブランドとコラボした限定スニーカーを発売し、オンライン抽選などで購入しようとしても即完売の状態だ。個人間の2次流通に合わせた取引市場ができたことも手伝い、投機家のような人たちの参入もあり価格変動は大きくなりがちだ。

もともとは1万円前後で購入することができるスニーカーが、個人間の2次流通段階で高額化する一因となっているのは、StockX(ストックX)など独自の本物保証を打ち出す転売サイトの影響だ。


限定スニーカーの価格高騰 偽物排除へ2次流通市場も

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