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スマートニュース、250億円調達 米VCや任天堂創業家から

 日本のスタートアップにアメリカのベンチャーキャピタルが投資するようになった。バリュエーションも上がるし認知度も上がるし良いこと。

 総務省が発表しているデータによると、2002年のインターネット全体の情報量を10とすると、2020年は6000倍の6万。

 良質な情報・メディアを意識的に選ぶことが大切。

自分にとって必要な情報やメディアを選別して、脳・心を疲れさせないようにするぞ!

情報・ニュースアプリ開発のスマートニュース(東京・渋谷)は米ヘッジファンドやベンチャーキャピタル(VC)、任天堂創業家の資産運用会社などから総額251億円を調達した。米国で2020年に月間利用者が倍増するなど事業が拡大しており、現地における採用や開発体制の強化に調達資金を充てる。

スマートニュースは2012年の創業で、報道機関から提供を受けたニュースを整理して表示するアプリを日米で提供している。

今回の資金調達により、企業価値が2100億円超まで拡大した。2年前の約2倍の水準となる。米CBインサイツの直近の調査によると、日本には現在、企業価値が10億ドル(約1100億円)を上回るユニコーン企業が5社ある。


スマートニュース、250億円調達 米VCや任天堂創業家から

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