自分の軸


5月。


風 薫る季節・・・。

私が住んでいる静岡県島田市では、お茶の最盛期を迎えています。

グリーンの絨毯が目にも優しく

新茶の香りに包まれるこの季節、私は大好きです。


お写真は、ダンススタジオのメンバーから頂戴した

お茶どころ川根の美しい景色です。


1年の三分の一が終わりました。

世の中も一気に変わりました。


1ヶ月前の4月。

2ヶ月前の3月。

3ヶ月前の2月。

あなたは、この世界の数ヶ月の変化に

ご自分のライフスタイルをスイッチできていますか?

学校の休校が延長とになり、外出も思うようにできず

おうち時間が増えました。


私は、この2ヶ月で随分生活スタイルが変わりました。


ダンスのレッスン

ピラティスのレッスンは

4月から、全て、オンライン化に。

ダンスのメンバーと共に行う朝活宿題チャレンジでは

毎日、子どもたちに会い、みんなの真剣に宿題に取り組む姿に感動。


あ〜学校の先生になりたいって、一瞬学生時代に思った夢・・・

こんな形で叶っているんだなぁ・・・って

本当の学校の先生には申し訳ないですが思ったりしています。


その他にも、学びの講座をたくさんオンラインで受講し、

今まででは考えきれないほどの

時間を、パソコンの前で過ごすようになりました。


気づけば、毎日パソコンの前で、朝から夜遅くまでオンラインで誰かと喋っています。


手軽に全国・世界のお友達と会えるって・・・

・会いに行くまでの往復の時間

・それにかける交通費

これが一気に短縮されました。

便利な世の中ですね。

オンラインで始めたレッスンなどについて

お久しぶりの同級生の起業家さんや

会社の社長さんや

同業のお友達から

多数、問い合わせのご連絡を頂くことも多くなりました。


こうやって、

何か自分がやっている活動で

私のほんの少しの経験を参考にしてくださること、

とても有難く、嬉しく思います。

誰かのお役に立てるって、嬉しい。



これ、すごく最近深く思います。



私は、ダンスやピラティスを通して

身体の健康を保つためのお手伝いをしている


と思って活動してきました。


でもそれは違っていたことを

この数ヶ月で明確に気づいたのです。


もちろん、

踊れるようになる

身体が動かせるようになる

って、良いことです。


それにプラスして、

踊れることになることで、気持ちがワクワクする。

ワクワクすると、なんでも楽しく感じる。

楽しく感じると、もっと違うことにもチャレンジしてみたくなる。



ストレッチや筋トレは、キツいかなって思っていたけど

健康を維持するためにはやった方が良いからやってみた。

そしたら、すっごく気持ちよくて

またやりたくなっちゃった!


って、

そんな風に言ってくださって

レッスンにお越しくださる方が多いんです。



それって・・・

その方の心の変化ですよね?


私が人と関わる活動をする中で、

一番ワクワクするのは、


『その人が変わる瞬間に立ち会えること。』



これが一番嬉しいことなんだ!って気づいたんです。



『その人の進化ポイントのスイッチを押せること。』


これが私が一番やりたかったことなのか!って。




ダンスも

ピラティスも

フラッシュモブも

司会のお仕事も

YouTubeの番組パーソナリティも

タイムマネジメント手帳術も

方眼ノート講座も


全てが繋がります。


私自身が、自分の学びのために始めたことですが、

どれもすごく良いアイテム。

絶品のものばかり。


私の目に迷いなし。

ピンときたものをまっすぐ取りに行った自分を嬉しく思います。



今、何をやろうか。

何をやるべきか。

これからどうしていけば良いか。


悩んでいる方、

迷っている方が多いと思います。


かつての私も、自分探しの旅に出かけ

なかなか帰ってこれず、途方に暮れていたこともあります。


でも今は、自分の軸が、しっかりと定まり、

やりたいことを丁寧に一つずつやっていく、

そんな軸がブレない自分に成長できました。


それは、私だからできたことではなくて


不器用な私でも、少しずつ


ちょっとずつ何かのスキルを得て感動

何かのご縁に触れて行動

誰かのために言動


まさに『動く』ことで、キャッチしてきたもの。



だから、あなたにもきっと、できます。


自分を諦めないで。

世の中に埋もれないで。

ネガティブなことに捉われないで。


はじめの一歩を、少し?

大きく?


まずは出してみましょう。






その先に見える景色が変わりますよ。


きっと・・・。



あなたが、未来にワクワウした希望を

見出せますように・・・


私はあなたの応援団長!















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