「遠征のすゝめ」と「グラブーへのリスペクト」

なぜアウェイ遠征に積極的に出るのか

1. 試合以外に楽しみがある

自分を遠征中毒に引きずり込んでいる最大の要因がこれです。
もちろん、試合中は選手と共に戦うために声を張り上げ、ハリセンを叩く。
代理でリーダーを務めるときは1Q終了時点ですでに汗だく…
でも、あくまで趣味でブースターをしている訳で、「楽しい」と思えなければ意味がないんです!
アウェイの遠征であれば仮に試合がお粗末であったとしても、「観光」という楽しみが…(笑)
「ここはバスケが無ければ来なかったなぁ」と思う場所に来られると、ブースターやっていて良かったと思ってます。

2. アウェイの試合が燃える

前提ですが、ホームの試合が悪いとか嫌いという訳ではないです(重要)
真紅に染まった満員の市総が強烈なDF/OFコールで6人目の選手となる瞬間を何度も体感しています。
でも、アウェイのベンチ裏の熱量ってえげつないんですよ…
アウェイまでお金と時間をかけて行くブースターが集まるので、そうなるのは必然なんですけど…
アウェイの試合に行ったことが無いという方には、ぜひ一度体感してもらいたい!

3. 関東在住の自分ができるチームへの貢献

正直言いますが、グラウジーズを応援する事だけを考えると、市総に行くのに新幹線で2時間(片道最低8900円)掛かるのは圧倒的不利…
交通の便がいい関東に住んでいて、旅慣れしている。そして声出しは得意で目立つこともあまり厭わない(もちろん、悪目立ちしないようには気を付けてます)…
ということを色々考えると、自分ができるチームへの貢献は、行ける試合はなるべく行って現地で選手と共に戦うことだと思いました。
もちろん、ホーム全試合参戦したり遠征費をグッズ等につぎ込んだり…ということもできるけど、自分「だからこそ」できる貢献(思い上がりかもしれないけど…)をしたいと思ってます。

皆さんへのリスペクト

前置き長っ!と言われそうだけど、ここからが本題。
最近、皆さんからよく「アウェイ沢山行ってて凄い」と言っていただくのですが、とんでもないです!
僕からしたら、皆さんの方が凄くて感心しきりです。
富山に住んでいる訳ではないので知り合いを誘って観客動員数に貢献!なんてこともできないし、当然シーチケも無理。
新入社員の稼ぎなどたかが知れているので、遠征費を考えるとチケット代やグッズにかけられるお金も制限され、売り上げにも貢献できない。
そんな僕から見れば、「シーチケでホームほぼ全参の北陸の皆さん」や「ボランティアスタッフとして貢献される皆さん」、「選手やGOWのグッズが出るたびに買う個推しブースターの皆さん」などなど、本当に尊敬しています。
そして、そんな皆さんと一緒にグラウジーズを応援できていること、誇りに思います。
こんなグラブーがついてるんだから、絶対に諦めるわけにはいかない!
グラウジーズは勝ち残る!🔥

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