夏休み☆ママが一時閉店中に…小人が来ました!
今日は午前中とーっても暑い中、
親戚の家で野菜の収穫。
じゃがいも🥔その他野菜🍅🍉🍆を
たくさんたくさん収穫させていただいていたので、
家に帰ったのはお昼近くでした。
朝バタバタと出かけていったため、
朝ごはんに食べた食器がそのまま。
ここから、収穫した大量の野菜の仕分けやゆでる作業、
午後の仕事や家事のことを考えると
やることがパンパンすぎる。
ここは一旦休憩しようと思い、
「お母さんは一旦閉店します」
と言って、横になりました。
そのまま時間が過ぎ、
子どもたちが何度か起こしに来たのはわかったのですが、
眠くて目をあけられず。
でも、耳にはバタバタと何かが動き回る音が聞こえていました。
しばらくして、
リビングに行くと、
「小人が来てたよ~」
と子どもたち。
まさか!?
と流し台を見ると、たくさんあった食器がない。
食器棚の中にしまわれていました。
洗濯ものもきれいにたたんで置いてあります。
洗濯干場に行ってみると椅子が置いてあり、
小人が椅子にのぼり、
洗濯物を引っ張って取り込んでくれた跡がありました。
「うわ~ありがとう!小人さん」
子どもたちはにやにやしています。
普段は
「手伝って!」
と言っても、その時の気分によったり、
一回ではなかなか動いてくれない子どもたちですが、
自主的に動くときはこんなにもスムーズに…
ママは常に稼働するより、
たまに閉店したほうが子どもの教育に良いのでは…。
これは、普段の関わりや声掛けのヒントになる
すごい出来事だと思いました。
本当に有難かったし、成長も感じたし、
夏休み早々とてもうれしい一日でした。
「小人さんありがとう!!」
最後に、一つ気になっていたことを長女に聞いてみました。
(私)「ところで、小人さんは食器を洗う時、2つあるスポンジのうちどとらを使ってた?」
(長女)「青いほうだよ」
それが食器洗いではなく、シンク掃除用のスポンジだったことは
私の心の中に留めておきたいと思います。
読んでいただき、ありがとうございました。
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