見出し画像

めちゃくちゃ久しぶりのnote

 貸し農園に申し込んだ!と宣言して早くも半年以上、このnoteを放置していたのには理由がある。4月から新しい業務が2つ増えて、毎日毎日そのことで頭が占拠されていたこと、7月末にそれが終了した後も、精神のリハビリに2か月を要したこと、10月からまた通常業務がスタートして、それなりに忙しくなったこと、の三つである。そこで、貸し農園のその後について報告しておこう。
 結論から言うなら、トマトもおなすもかぼちゃもきゅうりもミニトマトもとうもろこしも枝豆も、すべて実をつけた。特におなすは今月初めまでずっと楽しめた。反省点はとうもろこしをカラスに食べられてしまったことで、ある朝畑に行ってみると、人間がかじったかのようにきれいに皮を剥かれ、食べ尽くされたとうもろこしがあり、猛省して防鳥ネットをつけたものの、他の作物はカラスの興味をひかないものばかりだったので、ほどなくそれらは撤去した。
 農作業(というのほどのものではないが)を通じて思ったことは、子どもの頃に土遊び、砂遊び、泥遊びが好きだった人、昆虫が好きだった人は畑に向いているということだ。反対に、物事には向き不向きがあり、「自分で食べ物を作れるのは素敵!」といくら言ったり思ったりしても、畑仕事が一向に楽しくない人もいるだろう。人は向いていることをしていればいいのである。
 ここで、今後のことを少し考えてみた。私は将来教育支援をしたいと考えており、要するに「人がのびのびと学べる学校」を作りたいので、本格的に種まきをしていこうと思う。そのために、noteで発信していくことも大切であろう。ただ、このアカウントでは、推しについて書き散らしたり、政権批判のようなことも書いたりしているので、別の「教育関係アカウント」を作り、それを「教育関係Twitter」と連携させて、少しずつ思うところを世に伝えていけたら、と思うに至った。もちろんこのアカウントでも、他愛のない日常については書いていくのだが、それとは別に、将来に向けて少しずつ前進していけたらと思っている。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?