ごみ探訪記①―横浜市資源循環局 都筑工場 4 Nao Kimura 2014年9月13日 11:46 やはり今回もっとも印象的だったごみピット内部 最寄り駅:都筑ふれあいの丘駅 横浜市で現在稼働している4つの焼却工場の中で最も古い。1984年より操業。 未来へ号? 最初に工場の説明を受ける 工場棟の模型 敷地全体の模型。東京ドーム約4個分。 管理棟と工場棟の渡り廊下から見える計量器。収集車が入ってきた時と出て行く時の2回乗ることで、収集したごみの量をはかる。 24時間体制です 中央管制室内部 中央管制室の画面と同じもの。写っているのは搬入ステージと焼却炉内部の様子。 ごみを燃やすことで発電。今の発電量。 発電量の約3割は工場と近隣施設で使用。余った7割は電力会社へ売電している。 焼却炉の模型。臭気が充満するごみピット内の空気を送風して850〜900度で焼却。 燃えた後の灰と、舞い上がる塵を固めるゼオライトなど。 集じん灰は舞い上がるので、固化する。 ごみピット内部。手前は20m近く積まれたごみ。数ヶ月前のものもあり、腐敗臭がきつい。 ごみクレーンを操作する 一度に最大で6.8tつかめるごみクレーン。 焼却炉に少しづつ投入。 破砕された粗大ごみなどが見える。 数ヶ月積まれて発酵し始めたごみ。 ごみ…。 工場外観 皮肉にも、工場周辺の植え込みにごみが多い…。 少し離れたところからも工場の煙突が見える。 4 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート