【初心者向け】個人的にSalesforceの学習に役立ったサイトまとめ
未経験からIT企業に転職し、Salesforeに約2年～携わっている筆者が、個人的にSalesforceの理解に役立ったサイトをご紹介します。
※ちなみに資格はアドミニストレーターとSalesCloud を取得していて、開発は触り程度のため、管理者·コンサルタント寄りの内容となります。
やっぱり最初は公式サイト
1.Trailhead
無料でこの内容学べるなんてまじすかSalesforceさん···
単元ごとに分かれていて、最後にplaygroundと呼ばれる環境で実践できたり、クイズがあったり、手を動かしながら学べるのがよき。クリアするとバッチをもらえてそれがまた自己肯定感をあげてくれるのよき。
また、資格を目指している方は、資格ごとにTrailMixと呼ばれる単元まとめがあるので受験する前に必ずやっておくことをおすすめします。
(特にコンサルタント系の資格はプロジェクトの進め方など、設定·仕様というより考え方の部分を問われるのですが、そのあたりはTrailheadのクイズを解いておくと、分かりやすいです)
ただ、日本語訳がビミョーだったり、
実践は環境の言語を英語のままで設定しないとクリアできなかったり、
クイズは1度解いた問題はその後見ることが出来なかったり、
多少の不満はありますがそのあたりはこの後に続くサイトで補っていただければと思います。
なんとアプリもあり、スマホでも見られます！(気になる方はgoogleprayかAppstoreで「Trailhead Go」と検索してみてください)
2.Salesforce Help
こちらは仕様を確認する際にまず初めに見るサイト。
ガバナ制限やら、オブジェクト関係上の制限やらの確認と公式の対処法を調べたりします。
また、数式で使用できる関数の使用例も載っているので「こんな使い方もあるのか」と関心したりしています。
こちらもTrailhead同様、日本語訳が若干分かりにくいですが、毎日の様にお世話になってます。
※開発側はメソッドの詳細など「Apex 開発者ガイド」に別途記載されています。
丁寧で分かりやすいパートナー企業サイト
3.Tech Blog - TerraSkyBase
厚切りジェイソンが役員を務めていることで有名な(?)テラスカイさんの技術ブログです。テラスカイさんは「mitoco」というsalesforceに連携可能なグループウェアアプリを開発されています。
設定から開発まで、画像を豊富に使って丁寧に解説してくれています。
実際の業務に携わっている社員ならではの視点で正に痒いところに手が届く···!という記事がたくさんあります。
4.Synergy!LEAD Activation!トレーニング
「Synergy!」というCRM製品の提供やマーケティングを支援しているシナジーマーケティングさんの、salesforce導入のためのトレーニングサイトです。
管理者寄りの内容ですが、導入の流れに沿って丁寧に設定方法が説明されていて読みやすいです。
5.セールスフォース初心者講座
こちらはサイトというよりyoutubeですが、salesforce導入支援を行っているクレバーさんのチャンネルです。
チャンネル名の通り、初心者向けの設定方法を分かりやすく解説してくれています。
短く簡潔であることに加え、動画での解説は分かりやすさ抜群です···!
資格取得へのモチベアップや思わぬ知識をもたらしてくれる個人ブログ
6.Salesforceの一番星
アンダーソンさんが管理人の個人ブログです。
アンダーソンさんもIT未経験からITに挑戦したということで、ブログの情報量から考えて「未経験でも頑張ればこんなに知識を身に付けられるんだ···!」と勇気を貰いました。
資格の合格体験記もモチベーションアップにつながります。
7.セーブポイントが見つからない
こちらもIT未経験からIT業界へ転職した、にいるさんの個人ブログです。
各資格の合格のポイントをまとめてくれているのが、とてもありがたいです···!(しかも分かりやすい!)
また、salesforceの開発の初心者向けのポイント解説もあり、これからsalesforce開発を始めたいと思っている方にぜひ読んでほしいです。
8.tyoshikawa1106のブログ
こちらはTaikiさんの個人ブログです。
ベテラン技術者のため、こちらは中級～上級向けの内容が多い印象です。
特にエラー時の原因や回避方法などで、どこにも載っていない情報(私が見つけられていないだけかもしれませんが)がたくさんあり、とてもお世話になっています。
まとめ
以上、【初心者向け】個人的にSalesforceの学習に役立ったサイトまとめでした。
SalesforceのいいところはSalesforceに携わるすべての人がお互いに成長しあうことができるように、情報や知識がオープンになっていることだと、個人的に思います。
私も負けずに情報を受け取る側から発信できる側になれるように日々頑張っていきたいと思います！
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