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RSR2024、1日目。

8月16日〜17日、ライジングサンロックフェスティバルに行ってきました。
前回の参加は2017年だから7年前。
確か、雨と風で散々だった過酷ライジング。
今年は、友達のテントを拠点とした、
キャンプしながらのフェスでした。

最前列でアーティストからのファンサを狙う人、
ダイブやモッシュでもみくちゃになって青タンを作って帰ってくる人、
傘帽子を深く被り、ひとり芝生で、地蔵のように音楽を聴いている人、
後ろの方で自分だけのダンスを踊る人。
人の数だけ楽しみ方があるんだね。

1日目の一発目は、Lucky Kilimanjaro。
周りに合わせた乗り方でなく、
自分の好きに踊る楽しさを知ってしまったよ!
「でんでん」の男女のオクターブの早口から
サビに向けての盛り上がり、忘れられない!
最初、ラッキリにしてよかった。

お次は離婚伝説。
フレディマーキュリーを思い出させるビジュアルに、昭和の歌謡曲っぽいな?と思いきや、
月9主題歌っぽい歌もあるし、
う~ん、もっと知りたくなってしまう。
「本日のおすすめ」は、今一番聴いています。

少しゆっくりして森山直太朗。
「夏の終わり」が大好きな曲の一つなんですが、
歌い出しのFu~で直太朗さんの声と、弦楽器が、
18時前のマジックアワーに溶けるように交わって行って
あぁこんなに完璧な瞬間は、一生のうちでそう多くはないだろうな、と
なんだか泣いてしまうのがもったいなかった。
マイベストアクトです!

Vaundyは、友達と合流し、少し離れてゆっくり観ました。みんながみんなのダンスを自由に踊るの、楽しかったな。

次は2日目。

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