保活について

2/20。市川市の保育園の結果が出る。

色々やってきた。最初は松戸市に待機児童がいないとの情報が出たので、そこに引っ越そうと思っていろいろ調整した。

その後、上さんが松戸市は見せかけの待機児童0だから考え直したほうがいいというので、検討し直した結果、待機児童千葉市No.1も取ったことがある市川市に引っ越すことにした。

なんでも、待機児童No.1とは言え、人口が密集している町にいなければ、逆に盲点になるからそこがいいとのこと。

・・・発想が法の抜け道を見つけるみたいで怖いんですが。

頭のいい人はスキがなくて怖いわ。

それでも、確かに調べてみると、人が密集していない地域の保育園は定員未満だった保育園が、たくさんあったので、目の付け所はいいなーと思った。

俺もそんな逆目をつけるような人になりたい。

そんなこんなで、わざわざそこに引っ越し、保活を行った。

見学に行った保育園は5か所。ブログとか見るともっとやってる人がいたが、そもそもここの周辺にはその程度の数しかない。

当然見学に行っても、いいところしか見せないから、全部の園がよさそうだなと思ったが、とりあえずその中でも一番よさそうな保育園を第一希望に選んだ。

ちなみにそこも0歳児クラスは2020年度は定員割れ。

0歳児クラスは1歳児クラスに比べ、預ける人が少ないそうなので、当たり前といえば当たり前なのか。

0歳より1歳のほうが預ける人が多いというのは意外な気もしたが、言われてみれば、あんな弱そうな存在を他人に預けるのは確かにこわい。

だから、1歳になるくらいまでは、自分で育てようと思う人が多いのはある意味当然か。

だから1歳児クラスに人が溢れて、待機児童が増えるのかもしれない。

適当分析だとこんなもんだけど、もっと力を入れれば、人を分散して待機児童を減らすこともできるんじゃないだろうか。

この地区は少ないので、引っ越しを進めるとか。

・・・そんなことしたら、人が殺到してあっという間に待機児童が増えるか。。。

頭のいい人いっぱいいるだろうから、うまいことやれないのかね。AIとか使って、情報をある一定層に渡すとか。それを実績にして言うこと聞く確率を出して、次回に生かしていくとか。

まあそんなことやっても、一銭にもならないし、失敗したら責められるから、やらないほうが良いという結論になるんだろうな。

それをやることで、やった人が儲かって、ビジネスモデルになれば、どんどん話が進むんだろうけど。

営利目的でやるのは厳しいんだろうな。

ボランティア精神なんて、言われたことやることしかできないから、イノベーションは起きないよね。

今後、自動化が進めば、ボランティア精神なんてくそくらえってなりそうだ。

それはそれで寂しいけどね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?