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外野に誇りをもって

こんにちは。内定式で一発ギャグをやらされ滑り倒した、中の人1の歴史です。来年からの社会人生活が恐ろしいです(笑)
そんな今回は「私にとっての外野」についてお話ししたいと思います。

外野ってダサいですか?

一昔前だとライパチ(8番ライトの略)という言葉があり、いわゆるダメな選手が外野を守るという慣習がありました(私の感覚です)。
実際私が小学生の時やコーチとして参加している少年野球だと内野ができない子どもたちが外野を守っていました。

私自身は外野に誇りを持ち、自ら外野を選び守ってます。
私のあるツイートが意外と反響があり、外野手の方から多くの意見をいただくことができました。
そのツイートがこちらになります。
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(インプレッション1万以上はうれしかったです!)

外野は頭超えたらホームランになるし、後ろには誰もいないからそらすことは許されない。
最近は、飛ぶバットも増え、外野の重要性が増す一方です。
多くの方が外野に誇りを持っていることを知り、とてもうれしかった!

僕の外野のスーパースター

私が強いあこがれを持ち、最高の外野手を目指すきっかけとなった選手を3選手をご紹介します。

一人目 松本哲也選手(元巨人)

一人目は私が外野手を目指すきっかけとなった元巨人の松本哲也選手です
今の小学生は知らないかもしれないけど(笑)
元祖・育成の星です(山口鉄也選手も元祖・育成の星といわれています)

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168㎝と小柄ながらも代名詞となる独特なフォーム「天秤打法」で3割近い打率を残し、ここで捕ってくれ!という場面で見せるロマンあふれるダイナミックな守備で2009年、2010年代の巨人を支えてくれました。

統一球が導入された2011年以降は打撃成績を落としてしまったことやダイナミックな守備の代償としての怪我もあり、2016年限りで引退してしまいました。
引退した後もコーチとして若手育成としてチームに貢献してくれています。

二人目 岡田幸文選手(元ロッテ)

二人目はエリア66で知られる元ロッテの岡田幸文選手です。
私が実際に生で見た選手で一番守備能力が高いと感じた選手です。

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選手としての特徴としてはやはり守備能力の高さですね。それを象徴する記録として2011年にはリーグ新記録となる「外野手のシーズン連続守備機会無失策」359を樹立しました。
これは基礎的なゴロ、フライ捕球の守備能力や打球判断の良さなどしっかりとした地力がないと達成できない記録だと思っています。

それに加えて信じられない守備範囲の広さです。
岡田選手が伝説となった2011年6月15日対巨人戦を皆さんはご存知でしょうか
詳しくは「2011.6.15 ロッテ対巨人」で検索してみてください。
(この話をすると記事1つでは足りません笑😅)
この試合から外野の醍醐味を知ることができました。
「外野嫌だなぁ」とか思っている方はぜひ見てみてください!
外野の深さに引き込まれます!

三人目 マット・ケンプ選手

三人目はメジャーリーガーのマット・ケンプ選手です。
私の中で元祖・5ツールプレイヤーと呼べる選手であり、究極の理想モデルとしている選手です。

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私が初めて見たのが中2のころで、学校をさぼり家でMLBの試合を見ている時でした。そのたまたま見ていた試合でケンプ選手が2本塁打・2盗塁・2刺殺を記録していたのを見て衝撃を受けました。

こんな打って走れて守れる選手が存在するのか!とこんな選手になりたいと思うようになりました。
結局そのシーズン 打率.324 本塁打39 打点126本塁打という成績は今後見ることないと思います(笑)。
将来的には私も打って走れて守れる5ツールプレイヤーになりたいですね

まとめ

軟式木製会は立ち上げ中のチームです!木製バット縛りになりますが、楽しく野球をしたいという気持ちは他のチーム様と変わりありません!ぜひ、TwitterのDMまでお問い合わせお待ちしております!
また軟式木製会コミュニティもございますので、ぜひご参加ください!

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ではまた次回!!

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