字をきれいに。

昔から親によく言われてた言葉。

僕は小学生の頃、ホントに字が汚くて、そのたびに泣きながら字の練習をしてた。

でも、小6の時に担任の先生が僕の字をすごく褒めてくれた。

その先生は男の先生だったんだけどめっちゃくちゃ字がきれいで、自分もそんな人になりたいなと思ってたからすっごく嬉しかった。

最近は時間がないことを言い訳にして字を汚く書いてしまうことも増えてきてて、情けないなと思った。

字はその人となりを、なんとなくだけど表すものじゃないかなと思ってる。

いまだに近づくことのできない母のきれいな字を目指して、これからは丁寧に書くことを心掛けよう。

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