くだらない発見から

6月になりました。
今年の折返しが見えてきている・・・早いです。

特に今までにない出来事が続いているので、あっという間に感じるのかもしれません。
歳を重ねる毎に時間が過ぎるのが早く感じます。

時が経つのが年々早く

ふと「なぜ早く感じるのか」を考えたコトがあります。
その結論がかなりしっくり来たのです。

結論を言いますと『分母が年齢だから』です。

「何言っているんだ?」
とここまで読まれた方の心の声が聞こえてきそうです。
一言で表すとどういうべきか・・・書きながら模索してみます。

たどり着く過程を検証

その過程で色々な考えがありました。
「大人になったから」「仕事をしているから」「集中力が付いた」
当てはまるのかもしれませんが、ストンと納得まで行きませんでした。

時間を分数にしてみてはどうだろう?
計算等は難しくなってしまうので、シンプルに考えてみてます。

分母を今の年齢とし、分子を1年と仮定します。
例えば、10歳の時なら「10分の1」。
30歳なら「30分の1」となります。

年齢を重ねれば数字は少なくなります。
それが「早く感じる」理論になるのかなと。
そう考えた時に納得出来てしまいました。

発見という喜び

こういう研究をされている方がいたら恥ずかしいですが、自分で何か見つけた時の嬉しさを感じました。
周りの人はくだらないと思うかもしれませんが、自己満足ってプラスになれるんだと思います。

今の様などうしても暗くなりがちな世の中。
くだらないコトでも楽しんだり、喜んだり出来たらそれが良いんだと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?