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7/5 海辺で考えた前世と生まれ変わりの話

おはようございます。
糸島もいよいよ暑くなってきました。
昨日も草を刈りながら、海辺に降りていくショロー。実は今年、海への道を整備するために新しく草刈り鎌を購入したです。
だれかが草刈りしてくれるのを待っていても変わりませんからね、ジブンでできることはやっちまったほうがストレスが少ない。

そのご褒美か、歩き出した途端、希少と言われる黄色のシーグラスを発見!
続いて茶色も2個。
ほっほー、ほっほー。

実際にはもっと明るい色です。

さて、岩場でボーっとして海を眺める夕暮れはいいもんです。
波が作りだす砂の波紋に見とれながら、前世と生まれ変わりについて思いを巡らせました。

同じ瞬間は2度とない

このところ、図書館で借りてきたブライアン・L・ワイスの『魂の療法』を読んでいるのですが、この本でダイアナ元妃が亡くなる直前にワイス博士に面談を申し込んでいたことを知りました。彼女が博士に会っていたら事態は変わっただろうか? 変わらなかったとしても憂いは取り除かれたかもしれない……。

河合隼雄本の「輪廻転生」の話と、ワイス博士の前世療法を考え合わせると面白い。
河合センセの王朝物語のなかに「前世で大臣の娘だった人が猫に生まれ変わった」話があります。すると、ワタシのそばにいる猫たちのなかに前世で関わり合った人や猫が生まれ変わっている可能性もあるよな、と。

ずっとワタシの中で、ちぃちぃとドド(東京暮らし最初の猫)がタブっていたのです。同じ茶白というだけでなく、なんだろう、ワタシへの優しさのようなものが似ていた。
ドドが生まれ変わって、ちぃちぃとなってワタシのもとにやって来てくれた?
ときどき、そんな妄想をしていました。
確かめようがないし、確かめる必要もないけれど、そう思うと納得できることがいくつもあった。この辺を『魂の療法』という本が裏付けてくれた。

『前世療法』『魂の伴侶』などワイス博士の本は30代に読んでいて、実際に退行催眠も体験したことがあります。
アレ、やっておいてよかったわ~。
たぶん、そのときにけっこう解放されて、意識が変わったんじゃないかしらん。それ以前は子宮がんや失神、膝の不調等々、からだがボロボロでしたから。
夢日記をつけ始めたのも、退行催眠の前後だったように思います。
とにかくこのままじゃいけない、と思ったんでしょうね。
そうしたことが30年後の今を作っている。

ちぃちぃとドドの他にも、生まれ変わってワタシの近くにいる存在がいるはず、と思うとこころ強いですね。
「なんかある」という直感を無視しないようにしたいものです。
そもそも、出会うこと自体が奇跡なんですから。

昨日の出会い猫さん

タオちゃん、あにゃたはだぁれ?
ココちゃんの日に現れたけれど、どうもココではないらしい。
ココが舐めてくれたざらざらの舌触りとは明らかに違いますから。
でも、なにかの縁を感じる。
なんといっても守護者がいっぱいいますからね、ワハハ。

さぁ、今日もご機嫌元氣な1日にしましょう。

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