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簡単なこと?難しいこと?考えないこと?

戻ってこない学生生活。実際にはおれはまだ卒業していないし働いてもいないので学生なのだけれど、"みんながいた"学生生活はもう帰ってこない。友達はみんな卒業して立派に働いている。大学にはもう後輩しかいない。おれは1999年生まれなのだが、どうやら来年には2005年生まれの子たちが入学してくるらしい。ヤバすぎ。6個下て。計算しない方がいいのは分かってたんだけど計算して無事頭を抱えました。

「俺が大学1年生の時の中学1年生...?」

さすがにヤバい。頭おかしくなる。若すぎる。おれは来年25歳になるというのに、次の新1年生は18歳。マジでやべー。死にてー。こんな現実に直面したくないが為に来年復学するのを止めて大学を退学するまである。それか復学したとして若さに脳天ブチ抜かれてまた休学することになる。ちなみに来年も休学した場合は再来年復学する時におれが大学1年生の時の小学6年生が入学してくるらしいです^^人生終わった。

おれがこのままヤマトパンクスと同じ7年生で卒業するのか、前代未聞の8年生フル在籍卒業をするのか、はたまた退学するのか、乞うご期待。いや期待もクソもないか。どうせみんな「まだ大学いんのかはよ死ね」くらいに思ってるに決まってる。おれだって卒業したいよ。でも卒業したとしておれ何になるんだろう。大学に7年も在籍していて、半袖なら見えてしまう位置にガッツリタトゥーが入ってしまっているおれを、新卒採用で雇ってくれるところはあるのか?←ありません。

ありませんでした。今現在借金も増え続けています。自分で自分を止められません。上限が30万なんですけど、そろそろ上限を突破しそうで増額の申し込み(おれはこれを限界突破と呼んでいる)をしたところ約1秒で審査落ちました。そらそう。でも審査落ちてくれてよかったのかもしれない。要はどんなに借金が増えたとしても30万で頭打ちなわけだ。利子とか諸々含めたら多分35万前後には膨れるだろうけど、数百万の借金をしているわけではないのがおれに唯一残された救いな気がする。30万なんてきっとすぐ返せる。返せる...よね...。、

あと少しだけ補足すると、おれは今病院からも労働を避けるように言われているし、まず休息をしてくれと散々言われていて、このまま行けば来月には障害者手帳を貰えるらしく、多少生きやすくなる気はする。なんか映画館とか安くなるらしい。あと円山動物園無料で入れるらしい。すげえ。動物そんな好きじゃないから行かんけど。あと映画もそんな観ない。有効活用できひん。

生きることが簡単なことなのか、難しいことなのか、普通のことなのかは分からない。が、おれの中では今"難しいこと"に分類されている。考えれば考えるほど負の連鎖に陥ってしまう。「働けないなあ辛いなあでも1人は寂しいから友達と会いたいなあでもお金ないなあ借金するかあ、でもこんな生活続けていけるわけないしなあ、いつまでも親を頼れる訳でもないし親に申し訳ないなあ、でも働かないで遊びたいって傲慢すぎない?でも働けないんだもんじゃあニートになる?いやそれは親が可哀想、じゃあもうこんな社会の歯車にもなれない自立できない働けない息子なんてさっさと死んだ方がいいのでは?」とおれの頭の中の住人が超ネガティブな連想ゲームを始めるので本当に良くない。本当に最悪な時は多分おれのネガティブ連想ゲームに勝てるやつなんていないと思う。なんの誇りにもならんけど。クソー。


とにかく前を向いて1歩ずつ生きていければきっといい事があるような気がするけど、先が見えないから不安で怖くて悲しい。けど頑張るぞー。おー。

寝れないし暇だから2個書いちゃった。

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