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どこを目指すか

こんばんは、なのかです
今回はざっくり経歴と目標について語ります😊

私は物心ついた時には、週刊少年ジャンプとりぼんとなかよしを読んで育っていました
わかりやすい勧善懲悪だったり、読後スカッとするような作品を好むハピエン厨でした
漫画自体は気付いたら描いていて、親戚の家に遊びに行くとカレンダーとか広告の裏とか、とにかく絵が描ける用紙を大人たちに用意してもらえているような恵まれた環境でしたね
小学校から中学まではノート漫画をひたすら連載してて、友達に見せて満足してました
高校で初めて漫画を描いてる友達ができて、その子は二次創作メインでプロになる気はなかったけど、色々と刺激をもらって投稿を意識するように😃
ただ、当時ちょっとプライベートでごたごた忙しくて、やっと投稿用ができたのは22歳だったかな…少女コミック(現Sho-Comi)でした
当時、何故か私には少コミが合っていると謎の思い込みというか、変な自信があり…未だに謎です
ただ、友達から借りた渡瀬悠宇先生や、北川みゆき先生の漫画がめちゃくちゃ好きで!とにかくこの雑誌で漫画家になりたいと思った記憶があります
その頃、少コミって月のトップが必ずデビューっていう投稿者に嬉しい企画をされていて、私2位だったんですよね〜🥲
1位だった先生は、今や誰もがご存知の大御所先生なんですが、結果を誌面で見た時すでにレベルが違うなって感じたのをよく覚えています
もちろんその後も投稿作は作っていたんですが、なんていうか…ちょっと担当さんに思うところがあり、一度投稿先を見直すことにしました

それからは働いたり結婚したり出産したりでバッタバタして、なんとか生活が落ち着いた頃、その頃愛読していたCheese!に投稿してみました
その時ついてくださった担当さんが、すぐにちゃおに移動になってしまったんですが、ありがたいことにちゃおで投稿続けませんかとお声かけて下さって🙏
そこから半年で3作投稿し、シーズンベスト賞ということでデビューさせていただいた次第です
担当さんいわく、幼児を育てながら31Pの作品を2ヶ月に1回のペースで描けますアピールを武器にしたということらしいです
ほぼ力技でしたね…

次の年に変わった担当さんには、まだデビューレベルじゃないと思ってたとかけちょんけちょんに言われました😅
ただ、こちらの担当さんは具体的な課題を出してくれるので、鍛えられてる感じがしてものすごくモチベーションあがったのを感謝しています
そしてまた5作品くらい描いたところでちょっと色々起きて、家庭中心の生活に戻ったわけです…タイミング悪く担当替えがあったので相談もはばかられて。まぁ、自分のことでいっぱいいっぱいだった言い訳ですけど…でも当時の選択は最適解だったと後悔はしません
ご活躍されてる先生方のおまけですが、コミックスにも収録してもらえましたし(廃盤のようですが💦)

長くなりましたが、何が言いたいかっていうのがですね…

投稿先どこにしよう

って事なんですけど
ここ数ヶ月ずっと悩んでまして
結局どうしたのかっていうのは、さすがに語りすぎたのでまた明日!笑

4:30起きなんです…🫠

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