【nanoha project.マガジン vol.13】


ご無沙汰してます、ちゃるけんです。

前回のマガジン更新の時はまだ地元山口に居ましたが、関東に帰って参りました!


帰ってきてからまだ1ヶ月も経ってないですが、月1回放送のなのぷろラジオが始まったり、配信ライブに出演したり、徐々に環境が動き出しております。

観てくれた方、聴いてくれた方、本当にありがとう。
一日も早くライブハウスで会いたいね。

んで、今回は「父の日」ということで、曲を書き下ろしました。


俺にとっての父親の存在は、とにかく影響を与えてくれる存在でした。

音楽も勿論そのひとつで、保育園の頃に家族でお出掛けする時の車内では必ず吉田拓郎がかかってる、とか、記憶の奥底に今もなお根を張っている部分は父親の影響が多いです。

酒が大好きなのも似たんだろうな…いやオカンもめちゃくちゃ酒飲んでたって言ってたわ…。

兎にも角にも、聴いてください。


まだまだ油断ならない状況が続いておりますが、いつ「ライブハウスOK!」ってなっても大丈夫なようにしときます。

ではまた次の更新に。


(以下、歌詞)

きっと私の好き嫌いは
あなたをなぞっていて
物心つく前から
決まっていた気がする

きっと私の思い出の
数々のシーンの奥には
いつだってすべからく
あなたの背中がある

その大きな掌で
すべてを守って生きている
いつかあなたみたいに
私もなりたい

辛いって言葉に出さないことが
こんなに辛いことだったなんて
あなたはそれをずっと続けてるんだね

昔より小さくなった背中が
昔より大きく見える

その大きな掌で
すべてを守って生きている
いつかあなたみたいに
私もなりたい、なれるかな

お酒はほどほどにね
いつまでも元気でいてね


▼書き下ろし新曲「掌」のご視聴はこちら▼


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