【nanoha project.マガジン vol.19】
「中原くん」×「篠田(中原くんバンドDr)」
中原くん:今思えば、なかなか付き合い長いですよね。
篠田:確かに。
中原くん:中原くんバンドのドラムとして活躍してくれてるんですけど、そもそもドラムの講師をやっているし、中原くんバンド以外でサポートしていたり、本当に色々な事をされてますもんね。
篠田:まあ、そうですね。今はコロナウイルスでそんなうまくいかないんですけどね…笑 再開するってなってもあれやれこれやれって人命を最優先で考えながらレッスンって、ね…笑 本来はただ楽しくやる為のものなのにね、って思っちゃいますね。
中原くん:僕の偏見だけどドラムって特殊じゃないですか?なんでドラムでやっていくぜ!って思ったんですか?
篠田:たまたま中学生の時に見たMステに出てたドラマーが凄い格好よく見えたんだよなぁ〜、残念ながら誰だったか忘れちゃったんですけどね…笑 ただとにかく格好よかった。それが一つ目の大きなきっかけでしたかね。
中原くん:なるほど
篠田:それで中学2年生の時に地元でやってた夏フェスに行ったんですけど、そこで見た生のドラム、いや〜、惚れ込んじゃったんですよね。よし、俺もあれやろうって思っちゃったんですよね。
中原くん:それでなんやかんやあって講師にってことですか?
篠田:うーんとね、本当はバンドで売れたかったんですよ、元々はね。それで一発当ててやろうって思ってたんですけど、行った専門学校で出会った先生がサポートをされている方で、その先生がくれた言葉に感銘を受けて、この人みたいになりたいって思って、色々とプランはあったんですけど、こうしてドラム講師をやりながら、中原くんバンドのサポートだったりっていうのが今ですね。
中原くん:なるほどな〜、色んな道がある中でもう何年も中原くんバンドのサポートメンバーとして駄目な僕を見捨てずに一緒にやってきてくれた事が嬉しくて堪らないですね。だってほら、クリアファイルで叩けよなんて言い出す人なんていなかったですもんね?
篠田:あれはね笑 我ながら馬鹿だなぁ〜と思いましたよ笑
中原くん:あれって僕が路上ライブしてたところに偶然居合わせて、なんか叩けそうなものを探した結果がクリアファイルですもんね?
篠田:そうそう笑
中原くん:その結果、僕のワンマンライブでもクリアファイルが登場することになりましたからね笑
篠田:いやだって、隣で馬鹿やってる人いたら、僕だってやりたくなっちゃいますよね…
中原くん:いやー、本当に馬鹿だ。まあ今はまだ現場で実際にドラムを叩けるっていうのは少し難しいかもしれないので、もうしばらくクリアファイルで頑張って頂いて…
篠田:そうですね、クリアファイルを叩きましょう。
中原くん:あれ、今日もクリアファイル持ってきてます?
篠田:ええ、しっかり。
中原くん:じゃあちょっと今日も良いですか?
篠田:なんなりと。
中原くん:前回のコタロウに続いて、最後はコラボってことで…
fin.
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