見出し画像

たもちらぼさんとのコラボで

 元想細片、いつも見て楽しみにしています。これは、たもちらぼさんの創作した「架空の百科辞典」の1頁のような形です。生物や鉱物のどれもが妙に気分よく見ることができます。ものを書いていらっしゃる方には、ファンタジーやSFのネタとして使えそうですね。

 変わった生物といえば、椎名誠の『シーナ・ワールド』やジョージ・R・R・マーティンの『タフの箱舟』によく出てきます。この2つのシリーズは個人的なお気に入り!どちらもバイオテクノロジーの手が入ってる感があるので、生物として我々の周りのものとは幾分違いますが。

 その点、元想細片はマイルド。いかにも田舎に行ったら出てきそうな自然さが気持ちいいです。その辺り、かえって想像力を刺激するのでしょう、ブロックで再現したくなったのです。

 次に何を作ろうか…というのは考えているのです。しかし、もとの文章と自分の想像力に、ベースになったものを調べて混ぜる作業が楽しくて仕方がない。これで時間を使っちゃうんですよね。調べると止まらなくなること、あるじゃないですか。

 今回やってみたコラボで、たもちらぼさんと僕、鬼ネズミの相性が良かったと思ってます。他の方ともコラボして、ブロック化図鑑なんてのもいいかもしれません。たもちらぼさんのコレを立体化してよ、とか、この人ともやってみたらどう?っていう意見もお待ちしています。

 たもちらぼさん、貴重な機会をありがとうございました!

ここから先は

0字
この記事のみ ¥ 200

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?