人間も1つの物体だと分かった日

あの光景はずっと忘れないけど。
この頃「儚い」とか、「脆い」とか「時分」っていう言葉が好きだよねってよく言われたけど、何の影響だったんだろう。
人間も1つの物体ということでいえば、今は大江健三郎の『死者の奢り』を思い出すなあ。

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