NITROID RESISTANCEの方針変更について
nanochan(@nanochan_nft)より重要なお知らせです。
NITROID RESISTANCEはジェネラティブアートではなくなります
NITROID RESISTANCEはジェネラティブアート作品としてリリースを行いました。
毎日たくさんの方に応援のDM、メッセージをいただき制作を行っているうちに届けたい想いが大きくなっていったことが理由になります。
NITROID RESISTANCEはジェネラティブアート作品としてリリースを行いましたが#ONEから#150まで全て手作業での製作、書き出し、リストが行われてきました。
理由1.「伝えたいことが機械では伝えきれない」
NITROIDはこちらのコンセプト(NITROIDのコンセプト&今後の予定について)をもとに作品を製作しています。
その上で1作品を製作する度に1キャラクター毎に「こんな想いをもっていて、こういうことを表現しよう」などを考えて製作を行ってきました。
その為、機械的に量産して作品を届けることは想いを届けるのには不十分と判断しました。
理由2.「伝えたいことが増えていった」
フィジカル活動やTwitter、ホルダーの皆様がいるDiscordを含めて様々な場所で活動を行っている中で私自身も理想の未来に向かって前進をし、イラストレーターとして、今と戦う1人として絵を通して伝えたいことが増えていきました。
様々な景色や心情、人に触れる毎に表現をしたいと思うようになり作品を通してそれがずっと伝えていければいいなと思ったのも理由の一つです。
理由3.NITROIDとTopia
NITROIDはTopiaの世界の中に生きています。
Topiaとは「場所」を指しますが、一般的にはUtopia(理想郷)やDystopia(反理想郷)のように表現されますが「Uを選ぶかDysを選ぶかどちらかを選択できる場所」としてNITROIDの世界観では表現しています。
各シリーズにテーマやコンセプトがありますが、NITROID RESISTANCE作品では「目の前の課題、自身に向き合う」ことがテーマになっており、目の前にはばかるモノ(人・心・状態)をUに向かっていく姿を伝えるにはどうしても量産では伝えきれない判断になりました。
作品にかける想い
誰しもが日常的に「反射的に思い出すもの」があると思いますが、それは音楽だったり人の言葉だったり色々なものがあると思います。
音楽であれば好きなアーティストの曲を聴いていて歌詞に励まされたり、人の言葉であれば思い出して前を向けたり…NITROIDの作品もそのうちの一つとしてイラストを見た時に「たくさんの一緒に戦う仲間がいること、そして仲間も戦っていること、そしてUに向かって進もう」など前向きになるきっかけになってくれたら嬉しいなと思っています。
そのうちの1人としてこれからもたくさんの人に気持ちを絵を通して伝えていけたら嬉しいです。
今後ともよろしくお願いいたします。
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