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8周年を迎えた魔法使い🌟たちへ


ナムさんが言っていたように呼び方なんてどうでもよくて、ただ방탄소년단であること、7人であることが私にとっては何より大事。

歌とダンスとルックスが魅力的なアイドルとして、音楽性の大好きなアーティストとして、尊敬できる一人ひとりの人として、本当に大好きだし愛してます。


何か分からないけど今こうして書いてるだけで泣きそうなんだ。フェスタの中でユンギさんが"僕の人生の全て" と言った時も眉間がぎゅうっとなってすごく泣きたくなった。

BTS(방탄소년단)は、

ジンくんの言うように"合わなそうに見えてすごく合う"化学反応であり、テテの言うように人生を共有する"家族"であり、

ジミンの言うように誰のものでもなく"彼らのもの"であり、ナムさんの言うようにやっぱり巡り合った"奇跡"なんだと思う。

"ARMY"と迷いなく口にしてくれるホビとグクのように、7人という奇跡と7人の人生に出会うことが出来て私は1人のファンとして本当に幸せ。

アミになれて幸せ。バンタンがくれた幸せ。

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今日のフェスタはぐっとくることが多かったからまた別で文にしようかなとも思うけれど、その中でも特にぐっときたことだけ。

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"アミの一人ひとりのエピソードが気になる"                 "どうやってアミになったの" "夢は何""仕事は何してる""どこに住んでいてどんな生活をしてるの" "そういったことが一人ひとり気になります"


ナムさん、本当にそんなことが気になるの。私たちが7人の方が好きで毎日些細なことでも気になるのと同じように、アミのことを気にしてくれるのかな。

こう言う時に、大好きだっていうのと同じくらい、ああ愛されてるなぁって感じるんだよ。

愛されているからこそ、この愛してる気持ちがちゃんと伝わればいいな、愛してるって言葉にしなきゃいけないなと思う。

私のストーリーを話すなら、私は大好きな友だちの一人がアミで、その子ともっと仲良くなりたいってだけの気持ちで見たMVが、7人を知ったきっかけだったよ。

友だちがよく口ずさんでいたから初めて見たMVはDNAで、"わあ斬新なコンセプトだな"と思ったのを覚えてる。DNAの真似するのめっちゃ楽しかった。

バンタンとBTSと防弾少年団は別のグループだと思っていたし名前と顔なんて一切一致しなかったけど、それを一致させようと思った時点からきっと始まってた。


名前と顔が一致して、みんなのキャラクターというか個性というかが段々分かってきた頃、love is not overを聞いた多分あの瞬間に完全に落ちた。

アミなら共感できると思うけれど、好きになったばっかりの時期の吸収力ってかなり凄い。

1日に何時間もYouTubeで他の天才的なアミさんたちが作ってくれたまとめ動画を見漁って、何十曲もカナルビの歌詞動画を見て。

たどり着いたlove is not overで何故か泣いてた。


自分なりに元気に振る舞いながらもしんどい時期だったっていうのもあるだろうし、恋愛関係なく人を好きだって思う気持ち自体にあのとき凄く悩んでいて。

そんなときに水みたいにさらっと入ってくる美声と綺麗な歌詞にすごく癒された。何も考えずにただ"綺麗だ"って感情だけで涙が出て、それがすごく嬉しかった。

音楽を聴いて泣けるってこと自体が私にとってはすごく嬉しかったんだ。


ボーカルラインは一人ひとり全然違う声なのにまとまりがあって透き通っていて綺麗で、一言で言えばほんとに美声だった。特にグクの声が好きだったからアカペラで歌ってる動画を永遠に見てた。

ラップラインに関してはこんなに優しいラップがあるのって衝撃で、ライムを見ながら本当に信じられなかった。


"愛は痛くて苦しいもので"  

"別れはもっと痛くて苦しいものみたいだな"


サビの歌詞はすとんっと胸に落ちてきて、そうだね愛って痛くて苦しいね、とすっと受け入れられた。

自分では消化できなかった気持ち、しんどくて捨てられなかった本心をまるっと包み込んでくれて、そのまま全部持って行っちゃったみたいだった。


さらにいろんな曲と7人の姿に触れるようになってからもその経験はさらに増えて。

私の持っていた気持ちはバンタンが代弁してくれて、私の持っていない新しい綺麗な気持ちをたくさん教えてもらった。

"lovemyself" 

"mikrokosmos"

 "best of me"

 "magic shop"

たくさんある中でも辛くなった時に必ず聞くのはこの4曲。全部がどこか私の痛いところを分かってくれていて、その全部が何よりも癒しになる。

そして絶対に私の中にない新しい答えを残していってくれて、前向きなパワーだけを与えてくれる。

私がしんどくても吐き出せないこと、その全部を軽くしてくれる魔法だった。

防弾少年団はアイドルでもあり、アーティストでもあり尊敬できる人であり、私にとっては魔法使いでもあったよ。

私はその魔法にかかって、幸せをもらった一人だった。自分でも気づかないぐらいしんどかった時期に、その魔法に触れた。これが、私がアミになったきっかけでした。


私の夢は看護師になって沢山の人の生活の側にいること、そして沢山の人に囲まれて老いて、最後にはおばあちゃんになって、いつか幸せに死ぬことです。

今は大学生で、将来はきっと看護師になります。日本に住んでいて、大学の課題に追われる日々を送っているところです。

そして7人のことが大好きで、7人が私の生きる理由の大きな部分を占めています。

だから、バンタンのことが大好きな私は今日がすごく嬉しくて誇らしいし、心からおめでとうが言いたいです。バンタンとアミへ、改めて8周年おめでとうございます。☺️

8年と言う時間は子供も大人になるような時間で、実際7人もすごく大きくなったよね。私が存在すら知らなかったような時代から、みんなはどんな毎日を積み重ねてここまで来たのかな。

やっぱり私は7人のストーリーが気になるし、これからのストーリーもとても楽しみにしてる。出来るだけ7人と一緒に走って、そのストーリーを側で見ていられることを願ってる。

私もいつまで走れるかは正直分からないから、出来るだけ早く会いにきてね。私は今すごく癒しが欲しいし、7人に癒して欲しいんだよ。アミたちもバンタンの癒しになれるように頑張るから、どうかずっと私たちの癒しであって欲しいな。

魔法使いの7人へお願い。10年までやってくれるって約束、ちゃんと守ってね。それまで私もずっと愛してるから。

とにかく愛してる、今はその気持ちだけでいっぱいで、そしてきっと来年も同じ言葉を言いいます。気付いたらこんな時間になっちゃったけど、それでもやっぱり幸せです。

방탄소년단、愛してます。

私に魔法をくれてありがとう。







210613 to forever.


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